二日目。
今回はヒサシがいないのであっくんに起こしてもらう。
あくまでも自力で起きれない駄メンツです。
外を見ると雨模様。天気予報も午後から風が強くなる感じ。やはり午前勝負か。
今日は、ザキとトダがアカシ艇に乗る。果たしてどうなることやら。
オレらはそそくさと準備してエントリー付近に行くとすでに風が強い。
宿は風ウラだったんだな。。
ま、とりあえず浮いてみることに。
やっぱ無理!こんなありさまなので笑うしかない。
すでに河川からは濁りが入ってるしな。
とりあえず風裏でしぶとくやるもののSaparaで2バイト絞り出すのが精一杯。
N@BBYも1バイもらってたね。これが限界。
ふと見ると黒ずくめの2人組が浮いている。
「あの黒さはヌノちゃんたちでしょ」
どうやら夜明け前からこの天気の中がんばっていたらしいけど異常なしとか。
雨に打たれ、波に揺られながら、しばしドッキング。
オレらは往生際が悪いのでポイント移動を試みることにした。
移動中にウエから連絡があり、コメダで落ち合う。
様子を見に行こうとしていたエリアに朝浮いていたらしいけど、ド風とウィードでヒーヒーだったので、やめたほうが良いとの情報を得る。
では、プランB。和邇ヨット付近が風裏になるので、レッツゴー!
いざ現場に到着すると雨は止み、風も止んだ。これ、風向き変わってるんだな。
いましかない!!
しかし、小一時間もしないうちにド風が吹き始め雨もパラパラと。トクがワンバイを絞り出しただけで終わった。
いよいよやつが上陸するんだなぁ。今回の遠征、こんな感じで終わりか。。。
ということで、新しい麺を求めてググったり(ややヤケ食い)、
なぜかオレがピンクの布団だったり、
そして、嵐の中生還したアカシ艇に乗っていたザキとトダも無事に帰ってきたり、ウエ夫妻、ツジテンも合流したりでロングなカウンターを占領しての宴へと突入。
宴は深夜まで続き、
日付も変わり、2軒目のスナックを出るころに18号はやってきていた。ビショビショになりながら宿に帰り床につく。。。
未明に凄まじい音とか揺れとかあったけど、布団から出られずに朝を迎える。
目覚めると着信やらメールやら来ていて身の心配をされている。
大袈裟だなと思ってポチッとテレビをつけてみる。
あっ!高速のインターのほうだ。
目の前の川も!!
でも、よく見ると減り始めている痕跡が。雨も少しは弱くなってきたし、こりゃ大丈夫だな。
ちょいちょいと高速状況を調べると来た道は通行止だけど、彦根まわりなら帰れそう。よしっ!
ということで、のんびり朝ガスト食って得意のグダグダを決め込む。
ちなみに未明の凄まじい音は裏の木が折れて建物に当たった音のようだ。スゲー音と地響きしたのに、オレとザキ以外は知らなかったとか。。
彦根に向かう車中からの1ショット。湖岸道路はこんな感じ。琵琶湖あふれちゃう!!
(ひそかにロクマルが打ち上げられてないかチラチラ見てたけどね)
と、薄々わかっちゃいたけど不完全燃焼な遠征だった。
初日のアルミチームがまぁまぁ楽しめたようだし、何とかスムーズに帰って来られたから良しとしよう。
2年前も台風がらみでロクな釣りにならなかったから、来年は9月はやめてみるのもアリだな。
ちなみにトゥーウィッチのしすぎで2週間経っても左手首が痛え。
左手首っつーか左腕全体、,,とんだしっぺ返しだな!!
ヒサシ 2013/10/02
ダラダラがいいなあ。
俺、別に釣りしなくてもいいし、みんなと一緒に行きたかった。
また機会があるからいっか。
手首なら病院行って注射1本ですぐ治るよん。
Mackey 2013/10/03 — 投稿者
ヒサシ、
ダラダラするしかなかったよ。
そーゆー意味ではあの旅館はピッタリだね。
治りかけてたのにちょろっと釣りしたらまた激痛に戻ったよ。
あまりにやばかったら注射打ってみる。
エージェントi 2013/10/05
あの日は私も滋賀の自宅に帰ってまして
あの池の近くでUeさん夫妻と
すれ違ったりしてました。(笑)
その日の新幹線が遅れに遅れて激混み。
何とか日付が変わる前に
府中の研修所までヘロヘロ帰りましたが
凄い台風でしたね…。
手首お大事に…。
ではまた!ヽ(´o`;
Mackey 2013/10/07 — 投稿者
エージェント i さん、
帰ってたんですか?
しかし酷いありさまでしたね。各交通機関も乱れに乱れたようで、,,お疲れさまでした!
手首、プラッガーとしてはツライ状況です。レフティーに転向しようかと、、、
またよろしくです〜