ブログをご覧のみなさん、コンニチハ!
最近乗りに乗ってるノビーとひさびさに水入らず?で釣りに行くべと企んでいた週末、
釣りたいスイッチが入っちゃったトダも参戦表明。そんじゃってんで,ズッキに声をかけて4人でプカることにした。
天気予報は午前はカラ梅雨にはありがたい雨が降るっぽい。これは!!!?
場所はズッキに任せて「さいきん艶っぽい川」へ行ってきた。オレもご無沙汰してたのでフレッシュな気分だ。
ささっと準備して,ノビー&ズッキ、トダ&オレで釣り開始。
イキフンはグンバツ
久しぶりとはいえ実績場所もクソも忘れてしまったので,イキフンに任せてキャストする。
ハングの下にぶち込んでるといきなり、
「ボカンッ!」
いきなり釣った!デカパイマで幸先のいいサカナをゲット!!! 4時半頃のデキゴト。
あれ?今日いけちゃう?
と思ったのもの束の間,行けるとこまで行ったけどトダのザキプルにワンバイのみ。早くも尻すぼみパターン。オレはノンバイなのですぼむモノもありゃしないけど。
「このへんで白鳥みませんでしたか? 昨日3羽見かけたんだけど、、、」
「いやぁ、見ませんでしたぁ。白鳥いるんですか?」
エプロンかけた人の良さそうな「the・おばさん」が登場。朝ご飯を作ってちょっと散歩に出てきたといった感じだろうか?
いたってふつうの会話によりなぜか心がリフレッシュ。おばさんエリアからほどなくして、
「ボカンッ!」
今度はペチャパイマ! 両方で釣りたかったんだぉって満足げ。頭の毛はないけど釣るよねぇ〜
最初はオバハン、次に葦際、おばさんを挟んで,今度は土嚢?! 居場所はさまざまだけど、ルアーはキラッとするもの&チャッチャ系だなということに。
本流組はどうかなと思ったらノビーが3本、ズッキ1本?! そっちのがチョーシいいのかウマいのか。
ちなみにノビーはすべて十八番のゼイニートピード。他にもチキンレーサーでばらし,ズッキも何だったかリアシングルスイッシャーだった。
よって、本流組の結論としては「リアシングルスイッシャー」がハマりルアーだったようだ。
っつーことで、ポイントを入れ替えて釣り開始。
しかし、オレにしょぼいワンバイがあったものの既にピークを過ぎてしまったのか反応が薄い。
ノビーたちは本流の上の方に行ったみたいだったので、最初に入ったところで打ち残したところを流して時間をつぶす。
「さっきこのへんでノビー釣ってたよな」
と葦の根本はるみにキャスト&ポーズ。プルプルッと震わせる。ん?震わせ?
そう、もはやチャッチャ系では釣れる気がしなくなったので弱気のプルプル。根本はるみはプル〜ンプル〜ンだけどね。そんなことはどーでもいい。
で、
「ボカンッ!」
「OMG!!」
一度はグッと乗ったもののアワセるとすっぽ抜け。9時過ぎのデキゴト。
そういや今年は9時過ぎにしか釣ってないな。マヅメからきっちりやってるのに…。
気を取り直してモゾモゾを続けるが、本流との合流点まで来てしまった。あ、ノビーたちも戻ってきたみたいだ。すると、またしても
「ボカンッ!」
「MG!!!」
やっぱり9時から男か? またしてもグッと来るもののすっぽ抜け。しっかり食えよコンチクソー!!!
羽もの信頼度ナンバーワン。針は少しだけサビてるけど,針先はキンキンなのよ。
っつーことで、ワンラン終了。この2本獲ってたらワンラン8本だったんだね。イイ季節になったなぁ。それだけでシワワセ。
昼メシを食いにちょいとひとっ走りすることに。
その間は巷で人気のキャラメルナッツ「The Nutty Bavarian(ナッティー ババリアン)」をポリポリと。3種類のナッツ(アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツ)をローストしながら、キャラメルでカリカリになるまでコーティングしたやつ。
香ばしさとキャラメルの甘みがなかなかウマシ!砕いてアイスにトッピングとかもアリなんだって。見かけたら食べてみてね。
ちなみに海老名SA(下り)にもあるよ。遠征のお供に最適かも。あ、夜中は店やってないか?!
小一時間走り前から来たかった「しすい亭」に到着。プラッガーな店長?の粋な計らいでちょっと早めに店を開けてくれた。
ありがとうございます。
初めてなのでナニにするか迷う。どれも魅力的なメニューばかり。
「おすすめは何ですか?」
「クリームコロッケですね!」
はい、生姜焼き定食。猫舌なのでクリームコロッケは無理でした。すんまへん。。。
おすすめはされなかったけど、生姜焼きは味濃いめでうまかったぁ〜。次はハンバーグにすっかな。
朝の雨はすっかり上がり太陽が出て夏っぽい感じ。さて、2ランどうすっか?
「ハチロー行きます?」
「?!」
ハチローといえば古き良き思い出の場所。あの爆釣劇の再現か?
いやいや、イキフンがハチローに似ているというだけでユーマックがちょいちょい釣ったことあるという話だった。
「気になるな。とりあえず浮いてみるべ」
はい,偽ハチロー。
ユーマックとヘソさんも合流。
ユーマックとはムチョ友でもある。
ほら、お土産くれたし。 カラムーチョはスティックタイプに限るのだ。
なんだか小綺麗なヘソさん。ひさびさだね。メガネピカらせながら「ちゅれない」っていってた。
と、ここでズッキがお別れ。今日はいろいろありがとうな!また遊ぼう。
↑ 念のため、ズッキです。
偽ハチローのやろうはというと、イキフンは抜群ながらもノンノンバイト。。夕マヅメも近づき、水門を使って上流部へのアクセスを試みることに。こーゆーの初めて。霞水系のバスボートな気分だぜ。
そばにいると少し水が動いたりしてちょっと怖いからつかまってみたり。
しかし、これスゲー時間がかかる。ポーズもロクにとれない俺たちはむこうの景色に夢を馳せて、ひたすら水が溜まるのを待った。たぶん20分近くは待ったかなぁ。
おっ!壁が上がってきたぞ。
よし、いったれっ!
がーん!今度はこっちの壁が上がるのを待つのか、、、
日が暮れちゃウッ!ってんでけっきょく偽ハチローにもどった。
もちろんノンノンノン、、、こんなことならさっさとクルマに積んでちょこっと走れば良かったな。
教訓:急がば回れ
ま、ちょっとだけワクワクしたからいいか。
ということで、AKB総選挙をトダの解説付きで見ながら帰路につく。ワールドカップ並みに道が空いていたのは気のせいじゃないだろう。
うーん、AKB恐るべし。