ブログをご覧のみなさん、コンニチハ!
ビャーコ遠征で負傷した手首もだいぶ良くなってきたので、秋の風物詩的な川へのお誘いがありそそくさと行ってきた。
今回のメンツは、川マスターの白石さん、フジタ、ザキ、オレ。白石さんは休みとってみっちりと通い込んでいて、良い日もあれば悪い日もあるとか。
ならば、良い日であることを願ってレッツゴー!
台風20号の影響が心配されたけど、それたみたいなので朝5時に集合。
せっせと準備をしていると、草ムラから
ひぃっ!!ゴリラ!
じゃなくてフジタ。10キロ近くカラダを絞ってちょっと小さくなってた。
それはさておき出船。まずは、白石さんとオレで乗る。白石リバーガイドサービス。
ちなみに白石さんもゴリラ系。フジタと並ぶと兄弟みたいだ。
流れのある秋晴れのこの風景、けっこう好き。
白石さんのキャストやアクションを眺めながら、
「あいつら自分が可愛いことよくわかってるよね!」
と、ポメラニアンの話や釣具、ラーメンなどなど話は尽きない。
察しのいい人ならピンと来てると思うけど、話が尽きないってことは、バイトがあんまりというか全然ないということ。
たまにすれ違う人たちもイマイチのようだ。ただ、いつ出るかわからないので不思議と集中力が続く。あるていど下ったところでUターン。
とあるオーバーハングと水中からせり出した木々。ルアーはエレファントベイツ「ファイヤーバード」。上流にキャストしてその枝部分を沿わせるようにルアーをドリフトさせる。
枝に近づくまでラインスラッグに気をつけながらじっと待ってここぞというところでアクションを加えると
「ボカンッ!」
っ! 乗らない!! ひさしぶりのバイトにも慌てずにもう1アクション。
「ボカンッ!」
オイグイ!!! しかしコレも乗らず、、オカワリもなし。
ちぇっ。
白石さんにもバイトがあるものの乗らない。
本気食いのやつがなかなかあらわれない。昼近くになるとオレらが本気食いしたくなってきたのでそそくさと年に一回ぐらいしか来ないドラゴンヌードルへ。
ちょっと並びながらずっとメニューに悩む。醤油、塩、味噌、、、どれも旨そう。
メニューにはデビルドラゴンという辛いのがあるんだけど、オプションでさらに超辛なのがあった。辛口自慢なお客をギャフンと言わせるためのメニュー。ハバネロとかデスソースとか入っちゃうみたい。オーダーする99/100人が完食できないとか。それを聞いて、
「ザキ、メキシコ行くなら食っとけば?」
興味津々だったザキの背中を押してやる。厨房には激辛パウダーで目がやられないようにゴーグルまで準備されている。注文したのはメニューにはない味噌味。
ほどなくして着丼。
ドゥルッとしたスープ。オレ絶対無理。竜田揚げにしてあるチャーシューは旨そう。
ひとすすりして、
「んん、辛い。けど、だいじょうぶ♪」
ザキヤマやるなぁ。
白石さんはノーマルのデビルドラゴン+ライス、フジタは半辛のデビルドラゴン。
フジタのぐらいだったら美味しく食えそうだ。
で、オイラだけ煮干しが効いた汁なしのドラニボとチャーシュー丼。このメンツの中だとお子様メニューだね。午前に釣れなかったので食に走る。
途中、ザキをチラ見するとふつうに食ってる。と思いきや、やや目が逝っちゃってるw
しかし、味噌の風味とか味はちゃんとわかってるみたいで旨いけど辛いとか。スープをひとくちもらったけど、それだけで毛穴全部開いたわ。
ということで、青筋立てながらも完食。ナイス!
トクダなら全ツユいけるかもね。
みんな腹パン。こんな胃袋で午後の部に挑むもののロクなバイトももらえず、白石さんは釣ったけど狙っているソレとはほど遠いものだった。
白石さん、フジタ、道具と操船ありがとうございました。懲りずにまた連れてってください。
秋晴れの気持ちいい日だったけど、またしても休めていた手首がおかしくなった。
こりゃしばらく安静にするしかないかな。。。
ヒサシ 2013/10/10
行ってるよねー。
いいなあ。
今シーズンはあきらめた。
来シーズン宜しく!
つーか、藤田が元気そうで良かった。
Mackey 2013/10/11 — 投稿者
ヒサシ、
オッケー!
船内は日本語禁止でね。しゃべれない時はジェスチャーで。
フジタはあいかわらずで。健康食の話しされたわぁ〜