ブログをご覧のみなさん、コンニチハ。
ジャンルを問わずラーメンは好きなのですが、
その中でもダントツにリピートしているお店を紹介。
「蓮爾 さんこま店」
「はすみ」と読みます。いわゆる二郎インスパイア系と言われているお店。
そもそもは二郎系のラーメンは嫌いだった。
この店に行くまで二郎は1回食べただけで、
すごく並ぶし、もやしばっかりだし、麺好きなオレには全然魅力的じゃなかった。
しかしある時、ノビーが「スゲー気になる店がある」と一緒に「蓮爾さんこま店」へ。
食わず嫌いで断り続けるのもちょっとなぁ…と思ったので行ってみることにしたのを覚えている。
三軒茶屋と駒沢のちょうど中間。駅からは15分は歩きそう。R246沿いとはいえ立地がいいとは言えない。
二郎系は並ぶイメージだったんだけど、このときは4人ぐらいだった。
さすが二郎系の店だけあって、お世辞にも綺麗とは言えない。
コールとか全然わからないので、食べる前からワクワクどころかドキドキ緊張してた。
このシステムも慣れてないからめんどくさかったっていうのも嫌いな理由だったんだろう。
そんなオイラだったけど、「ニンニク・野菜増し」で無事にコールを終えて着丼。ちなみに小ラーメン。
まずはビジュアルよりも麺の太さに唖然。うどんみたい。この写真だとかんぴょうにも見える。
そして、麺をつかむのに握力がいる、麺をすすれない、と今までのラーメンの概念を破壊された。
ただ、それが思いのほか美味しくて腹パンに成りながらも完食した。
店を出てから口の中に広がるニンニクとスープの後味がたまらない。
それから病みつきになりあちこちの二郎(系)を食べてみたけど、
やっぱり蓮爾がナンバーワン。ほとんど並ぶことがないのも嬉しい。
それにラーメンはもとより「つけ麺」もかなり旨い。
その紹介はまたの機会に。
蓮爾は登戸が本店のようだけど行ったことがない。
遠くの本店より近くのさんこま店。
ちなみにちょいちょい女性客もいたりする。
小声で「アゴが疲れた…」って言ってたのが印象的。
気になった方はぜひ!
■食べログ「蓮爾さんこま店」
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13098144/