ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
今年は週末に良い感じの気圧配置になり水の中に春が到来している。しかし、このメンツが集まると春も逃げていくのか最高気温がひと桁台にダダ下がり。。
そんな中、誰一人として延期を申し出なかったのはキーンと張り詰めた空気の中で魚と出会う喜びをまた味わいたいからだろうか?
そんな喜びを教えてくれたのは、
担ぎ男。御年44歳。屁が臭い。
グーパーで船割をしてオイラはムネと同船。思えば十数年前の土砂降りの12月21日、初めて冬のトップウォーターを魅せつけられたのもこの男との同船だった。土砂降りの中、1日中雨に打たれ続け、ムネは16バイト3フィッシュ、オイラは3バイト。まさに冬の衝撃だった。
が、この日はなんの衝撃もなく、真剣にプラグ談義をしたり、Uの話をしたり、
ただただ岩盤に笑い声がこだまするだけだった。
思い出だけで釣りをすると失敗するのは知ってるんだけど、それでも心の故郷。思い出があるだけマシなのかな?
また来るべ。