ためにならない釣行記

まとめて釣れ!(2016荒食いしない秋編)

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

 

2016年の秋、御多分にもれず「荒食い」という魅惑の体験をすることなくスイメンを漂っておりました。あまり行ってない気がしたけれど、まとめてみると意外と長い、、、お時間あるときにお付き合いくださいm(__)m

 

●9月半ば

8月アタマから痛烈に忙しかったのがちょっとだけ落ち着いたので、沼に癒されに行こうと午後から沼へ。

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するとヘソさんとモリ君が釣りをしていたようで、合流することに。

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合流してまず向かったのはインテリア・雑貨の「Booms」 笑
ひととおり店内を見て雨も降ってきそうになったので移動。

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へそさんとは久々だなぁ。モリ君とは初めて。だけど、そんなに久々、お初な感じがないのはSNSのせいじゃろか?!

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で、モリ君がきっちりご当地ルアートップブリッジの“スイズルスティック”で釣る。

きっちりマヅメまでやりきり意外にも寒くなったのでヘソさんオススメのラーメン屋さんへ。

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はい、麺倶楽部さん。いわゆる寺子屋系ですね。お初だったけれど、ご夫婦がやられていてラーメンも雰囲気も含めてほっこりできる1杯でした。

−−−

●10月2日

今度は季節の川へ。

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朝6時からガイドご指定の「松屋」にて腹ごしらえ。

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「川だし昼間でも釣れるよ!」

と朝イチのほうが釣れる気がするというガイドをなだめるが、

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岸際がマッディー! 当然ノンバイ、、、

マ:「こういう時は沖だなっ!
   誰も投げないし意外と地形が凸凹してんだよ(たぶん)」

ガイドは横になりダラダラと操船しながら「どうせ釣れないよ」と念仏を唱えている。

沖に向かってレイミアのダーターをボコポコさせていたら、

「ボカンッ!」
「出たっっ!」

流れもありロッドが大きくしなる。といってもガイドは無反応。

「ほらほら!かかってるよっ!」

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スモールなスモール。。。

ガイドは「ありえないよ〜」ってゲラゲラ笑いながらも、ノソノソと起きて背筋を正してキャストを始めたのは言うまでもない(岸際にむかってね)。

信じないものは釣れないのでお昼に撤収。ガイドお気に入りの「うま煮ラーメン 醤 」へ。

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熱々でごっついお肉が印象的。
お疲れ様でした。やっぱり川は苦手だぁ。

−−−

●10月23日

ナカセが行ったことないということで「この秋一番の冷え込み」という天気予報は聞かなかったことにして浮いてみる。

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オイラもまともに釣りしたことがないエリア。とりあえず、寒いなぁ。

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アシ際のクイまわりをこのへんのプラグで誘ってみるが無反応。けっこうエグく狭いところにも船を突っ込むものの、アブクだらけでノンバイが続く。まったく釣れる気がしなくなったので、ナカセが理不尽な扱いを受けたという話を聞きながら、船を上げてとりあえず繁盛店にメシを食いに。

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このネコにドハマりしてます。

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はじめての和風ハンバーグ定食。シズル感がいい感じだけれど、こってり好きとしては次回は“和風抜き”にしようかなと。

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ナカセが「眠くて運転出来ましぇん…」と眠いアピールしてきたのでオイラが運転して次なるポイントへ。Audiの塗装とトップブリッジの塗装、どっちが強いか試せばよかったな。

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夕焼けチャイム2回めを過ぎても完全なるノンバイ。得体のしれないプラグを投げるナカセが憎めないから良しとしよう。

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帰りに食べたアイスが泣けるねぇ。

−−−

●10月29日

ザキと話していたらアツシとヒサシと釣りをするというので、午前中だけならということで合流。

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久々にアツシと同船。キャストをしながら積もる話をしたり、

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ヒサシ・ザキ艇とドッキングして積もる話をしたり、

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場所を移動しながら積もる話をしたり、

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綺麗なスイメンで遊んでみたり(逆さま)、

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メシ食いながら積もる話をしたり、

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タイヤを泥だらけにして千葉を後にした。

このメンツだと釣りにチカラが入らないわけじゃなく水が激濁りだったからだな(苦笑)

−−−

●11月20日

すっかり紅葉が進み秋が深まってきた感がある東京だけれど、異常気象のせいで20℃ぐらいになる予報。TEEを用意して起きれたら行こうというユルユルのプランで布団に入る。

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そろそろ初冬のブリパンを…と虎視眈々と狙っているものの行きたいところは船だらけらしいから諦めてダムへ。きっと釣れている情報が流れたんだろう。釣れた後は釣れないのにね。

お久しぶりのダムに着いてゆっくりと湖面を観察。さて、昼メシでも食うかと思っていると、

「あれ?マッキーじゃん?!」

振り向けば角田ブラザース! さすがベテラン。この人たちも重役出勤だ(笑)あいかわらずのユルエロなテンション、出会った頃と変わらないね。

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角田Brosを見送り、

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湯を沸かして腹ごしらえ。今年もこの季節になりましたな。
メンターさんが遠くにたくさん行き交うのを眺めながら、カヤックを漕ぎだす。

この暑いぐらいの天気だから船は多い。なのでアルミだったら飛ばしちゃうポイントをチェストのトゥワークでコチョコチョすると一発で出る。乗らなかったけどね。房総イージー?!

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あそこ!

やっぱりオイラはベテランだなと幸先良く出たので、余裕ぶっこいてクルージング(釣れたわけじゃないのに)。

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このダムの紅葉はまだ早かった。釣りはというと基本的にダーター多め、ダーターローテーションをしながら流れ込み、岩盤、ブイ、ロープ等など。

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そんなのんびりした釣りをしていると、あっという間に陽が傾いてきたのでエントリーポイント付近でラスト勝負。減水しているのでゴニョ多めのハングの下をこいつでスコンスコンやって釣りたいところだけれど、、、ノンバイ。大丈夫か、ベテラン?!

そしてラスト立木。

岩盤や沖のブイ・ロープではレイミアのダーターだったけど、ここはダンディーのアクションがほしいところ。良いラインを選んでキャスト。軽くポーズも織り交ぜながら立木と立木の間に出たところで、

「ボカンッ!」
「出たっっ!」

めずらしく絶対出ると思った。手前の立木に軽く巻かれるも慌てずに対処してランディング。

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ヨンジュウぐらいだった。狙っているサイズとはちょっとちがったけれど、狙い通りに釣れたのは嬉しい。

もう満足してマヅメを待たずに撤収したのは言うまでもない。ちなみにこれが2016年の最後のお魚。

 

相変わらずあまり釣ってないけれど、それなりに楽しく思い出に残るようなストーリーのあるお魚が多くなっている気がする。

2017年もそんな魚を釣りたいなぁ

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