 ボッコムナルチン。 （こもりの）オバチャマ生活 が多く人と会わないせいか よく喋る。 半分は独り言のようなので、 とりあえず流しておいた。  ダート３発 「ガボガボガボッ！ボカン！」 横殴りのナイスバイトは ちっこいブリブリ。 ブチコミの勝利！？ |
■Oct. 30(Sat.), 2004
場 所：RVR, RSV 天 気：くもり→雨→霧 メンツ：ボッコム・ナルチン、ムネ、テッチャン、Mac.key 「この間の台風２連発で地形が変わったらしい」という情報が入ったので、さっそくボッコム・ナルチン、スローテーパー・ムネ、テッチャン、オイラの４人で現地調査。残念ながら、N@BBYは仕事で敗退。 朝マヅメに現地到着。ボートをおろしムネ＆テツ、ナル＆オイラで調査開始。 知り合って早２年たつけど、ナルチンと同船するのは初めて。ボッコムvsブチコミ初対決だ。噂には聞いていたけど、どのてーどのもんかちょっと見てやるか。 「シュッ…ボシャッ！……シュッ…チャポッ！」 「シュッ」ってなんだよ。この男、マジでボッコムね。あまりのボッコミっぷりにこっちも負けてらんねー！さらに 「2753（ブチコミ）なのにブチ込まないの？」 この言葉がオイラをさらにヒートアップさせる！ 確かにオーバーヘッドでところかまわずブチ込んできたオイラだけど、はっきり言ってこれなら誰でもできんじゃん。っつーことで、最近じゃムネの影響もあってサイド＆バックハンドでズバズバ入れるようにしてる（命中率30％）。 サイドハンドはすぐにできたんだけど、バックハンドっつーのはメンター時代もやってなかったから、コツをつかむまではバックラしまくり。すぐに飽きたりした。N@BBYは元々キャストがうまいから割とすぐに出来てた気がする。だからよけいにへそ曲げて 「こんなことしなくても上から入れりゃーいいじゃん」 って思ったけど、単なる下手クソの言い訳。自分に言い訳するのはダセーからところかまわず練習してたら、いつの間にか出来るようになってた（命中率30％）。 で、これができるようになるとズバリ、『ブチ込めるところが増えた！』。まー、だからってたくさん釣れるワケじゃないけど、釣ったことが多いのもたしか。「出来ないからやらない」と「出来るけどやらない」はちょっと違うよな。 もちろん、これで対応できない難攻不落のオバハンやブッシュは、AKASHI BRAND『イヤーン』に「頼んだぞ…」とひと言告げておもむろにブチ込む。これで完璧。こんで出なきゃーあきらめもつくってモンだ。 話がそれたけど、そんなこんなで今回はオーバーヘッドに徹する。肩越しからルアーを放つオレら。イイところに入るとお互いに褒め讃える。かなりキモイ関係だ。限りなく釣れそうもないオレらだが、ナルチンの元ババに 「ボカンッ！…ボカンッ！」 とナイスな追い食い！サイズも良さそうだった。 「ひゅ〜っ！出るぞ！出るぞ！」 ノリに乗った俺らのボッコミ＆ブチ込みはエスカレート。すると間もなくオイラのWアンクルスミスに 「ボカンッ！」 一撃必釣！！！！！上がってきたのはブリブリ！しか〜し、サンマル……あるか？ ちっこいブリブリに気を良くしてさらにヒートアップ！ もう目ェつぶって投げてんのかってぐらいボッコみブチコむ。 そうそう、現地調査だった。氾濫して死者が出たほどの場所だが、その爪痕はやはり残っていた。はるか上の方の木が下流方向へことごとく倒れている。 「あんなところまで水きてたんだ。。。。」 現地の人に話を聞いたら、この辺の家は床上１mはきたらしい。自然の猛威を目の当たりにして、ちょっと寒気がした。
しばらくして、天気予報通り雨が降ってきた。けっこう強く降る暖かい雨に期待したが、、、オイラは力つきて爆睡zzz、、、ナルチンすまん！ |
 さて本日は、 「テツとんぼ」のお話でも。 |
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