海釣りの時は、
いつも世話になりっぱなしの
風来堂新宿店の店長、コバ。
いつもありがとう!!!
こやつのガッツキも
なかなか見応えがある!


いつものチキバン


左がキドくん、右がジマさん。
この写真じゃ
決して伝わらないと思うけど、
2人ともかなりポテンシャルを持った人物です。
久々に会いたかったナ〜。
August 30(Sat), 2003
場 所:太平洋
天 気:晴れ
メンツ:N@BBY、ムネちゃん、チキバン、テッチャン、コバ(風来堂)、
    ジマさん、キドくん

今回のトリップは、今年2回目のシイラセッション。っていっても、生涯2回目だけどね。S社のムネちゃんが、船をおさえてくれたので、今回のセッションは実現した。
ホント、シイラってシーズンが短い訳よ。ハイシーズンは、8月のみ。7月とか9月もまだいけるらしいが、やっぱり8月がベストシーズンっていうこと。そんなんで、8月の土日は船がほとんど取れないらしい。まー、夏祭り的な感じでみんないくと楽しいよ。夏限定のイベントだね。

今回のメンツは10人。船に乗れるマックスの数だな。
うちの会社のジマさん・キドくんの二人、チキバンのTOM・KAITY、S社チームの3人、風来堂の小林店長。ボカンチームは、MAC敗退の為、俺とテツの二人。このメンツで楽しくないはずがないってことで、セッション開始。

朝6:00ぐれーだったかな?出船。あいかわらず移動時間は長げー・・。結構、これがウザ目だな。もっと、釣りして−って感じっしょ。
小1時間走ると、最初のポイントに到着。ゴミ(水草系?)が浮いてるトコ。こないだ行った時も思ったんだけど、こんなトコにいんの?って感じのトコ。みんないっせいに投げ始める。こん時ばっかは、全員殺気に満ち溢れる。中でも、TOMはNO.1だけどね。
と、いきなり俺がヒット!!前とおんなじでトビペン。これは釣れるよ。しかし、ホントありえねーぐれーの引きだよ。バスとは、全く異質のもの。引きそのものがマジ強えーー!!一回目も2匹釣ってんので、結構余裕はある。船の後方で5分程度やりとりして、ようやくゲット!
型は小さいね。でも、こんぐらいのでもかなり引くんだよね。無茶すっと、獲れねーよ、マジで・・。バスと違って、ゴリ巻き&ゴリ抜きなんてもんは、全く通用しない。
ゴリ巻きなんてしようモンなら、竿がボキッ!!でしょ。(後で書くけど・・・。)っていうか、ゴリ巻き出来ねーけどね。走らす時は走らす。巻ける時は巻く。で、だんだん弱らせて、網ですくう。みたいな感じだな。

その後、テツの自作ルアーのテツペンにもヒット!惜しくも、バラす。
しかしこん時、嫌な予感はしてたんだよね。バスん時もそうなんだけど、テツって魚かかると、テンションMAX状態に入っちゃって、我を忘れちゃうんだよね。しかし、その後テツは一本あげちゃうんだよ。結構、簡単にね。まー、俺の思い過ごしか・・・。
なんて思ってた直後、またもやテツにヒット!
「うぉーーーしゃ!!うぉーーーしゃ!!おしっ!おしっ!」
なんて、いつもの感じ。とその瞬間、
「ボキッ!!!!」
そう!竿が折れちゃったんだよね。(瀧澤さん、スイマセン・・・。)
前回行ったときから、みんなに「そんな巻くと竿折れるから気をつけな」って言われてただけに、確かに!って感じだけど。後で、ジマさんに聞いたんだけど、折れた瞬間のテツの顔はマジでやばかったらしい。マジで面白かったらしい。
テンションMAX状態から、テンションは急降下!かなり、しょげてたね。それが、結構笑えるんだけどね。しかも、借りもんの竿だからタチ悪いよ。自分の竿ならまだしもね。そんでもって、この折れた竿ってあんまり折れない竿らしい。しかもそれが、3本に折れてたからね。

反省してショゲモードに入ってるテツの前で、とたんに爆釣モードに突入!群れに当たったんだね、多分。俺が見た限り、全員ヒットしてた感じ。俺は一本獲ってたから、あんま釣りはしてなかったけど、こんだけヒットさせられちゃうとね。またしても、竿を握りどさくさに紛れ、もう一本追加。ラッキー!こん時、結構みんな獲ったんじゃないかな?TOMとかも、前回の屈辱を果たした感じ。
ただ、うちの会社の二人は、依然獲れず。ヒットはするものの、バラしちゃう感じ。
キドくんなんて、ネットに入ってから、2本もバラしてるし・・・。しかも、この日最長のメーターオーバーだったよ。
ジマさんも、最後の最後で痛恨のすっぽ抜け。多分、針が伸びちゃったんじゃねーかな?
小林くんとかムネちゃんとかは、やっぱスゲーよ。結構、獲ったんじゃないのかな?
っていうか、ほんと覚えてないんだよね。マジで!っていうか、覚えらんねーよ!
結構、自分のことで精一杯だし、自分も世話になってる身だから、人のことなんか気にしてらんねーって感じ。そういう感じだから、小林くんとかムネちゃんとかは頼りになる存在なわけ。タックルのトラブルから、なにからなにまで世話してくれて、ほんとありがとう!!ジマさん・キドくんとも何度も言ってたけど、
「小林くんって、マジでいい奴だ!」
って! だから、来年ぜってーに、風来堂でタックル買うってよ!ほんと、感謝してたよ。

その後、サバが入れ食いモードになって、爆釣!!結構引くし、これがなかなか楽しい。しかも、持って帰れるしね!嫁さんも、大喜び!?な訳ねーか!!
って言うか、なんかまとまんねー文章になっちまったな・・・。
要は、忘れちゃってんだよね。いろんなことありすぎて!
最後に間違いなく言えんのは、KAITYはプー太郎なんでシイラは釣れませんでした。
おしまいでしっ!


最初はやっぱN@BBYだ。
どこへ行っても最初に釣ることが多いんだよね。


まだ笑顔のテッチャン。
(ショゲモード前)
今回はルアーで釣ったぞ!


リベンジ成功のTOM。
「へ
そ出し」のチラリズムが
けっこうしびれる。


S社チームはさすが!
いかにもシイラっぽいね。


汁なしモードのN@BBY2本目。あっ!後ろにいるのは
敏腕プロデューサーの
ムネちゃん。
またプロデュースしてね。


サバも大漁!
やべっ、サバ寿司食いてぇ〜
ミソ煮も食いてぇ〜



朝マヅメ、
水の濁りもとれてて
メチャクチャ出そうなんだよね〜


初参戦のウメ。
釣りをしたことがないので、
1からレクチャーしているのかと思ったら、

「たまにあいつ無性に
 犯りたくなるんだよネ〜」

「あいつはキャリアぶってて
 エロいっすからネ〜。」

と早朝エロトーク!



教科書通りの出方で
ヨンニーゲット!
コテコテが一番うれしい!
これを求めて投げンだよね。


















顔もデカイし
ルアーもデカイけど、
一番前に出てる魚は
やっぱりチッコイ。
でも笑顔がサイコー!

August 23(Sat), 2003
場 所:RVR
天 気:ガーッ晴れ!
メンツ:N@BBY、Mac.key、ウメ、チキバン

今回のセッションは、初参戦のウメ登場。
ウメってのは、うちの会社の奴なんだけど、前々から連れてって下さいってお願いされたけど、一度も連れてってやってない奴。トップウォーターにかなり興味があるらしく、ババショーん時も、手伝ってくれたりしたんだよね。頭もババショーの翌日に丸めて、今も丸めっぱなしだし、じゃー連れてってやるかってことで、参戦決定。
まず選んだフィールドは、某川。先週は、だだ濁りで出来なかったので、全員一致で決定。今回は、またしてもチキバンの二人と初参戦のウメ、MAC&俺の5人。

とりあえず軽く休憩し、朝マズメ狙いで出船。ウメ・MAC・俺の3人で上流方面を目指す。今回はお初の奴がいるから、とりあえずバスを見せてやるかってことで、早々に「ヒックリー」登場。

流れ込みに「ヒックリー」を入れると、
「ボカンッ!!」
いきなり出ちゃったよ。しかし、乗らず。
「おい!ウメ。見たか?」
「スイマセン・・・。見てません。」


沈みテトラに撃ち込むと、
「ボカンッ!」
またしても、出ちゃったよ。しかし、乗らず。
「おい!また出たぞ!見たか?」
「スイマセン・・・。また。見てません。」


ブッシュにぶち込んで、チョーチンしてっと、
「ボカンッ!」
おうおう、また出たよ。しかし、乗らず。
「おいおい!今度はいい出方したな、見たか?」
「ス、スイマセン・・・。」

朝から幸先良く3連発。とことんウメの野郎は見てねー。こんな出ることあんまねーんだから、しっかり見とけ!
しかしまた、これが乗らねーんだよね。ビックリ合わせしてるわけでもないし、フックも研いでるし。要は、持ってかねーんだよね。持ってかねーから、合わせらんねー。多分、スゲーちっちゃい奴か、ギルか、そんなトコでしょ。

で、更に上流へ進んでいくと、いかにもっていうポイント発見。水量の多い流れ込み&沈みテトラ&ブッシュの3点セット。今日の感じで行くと、出ない訳がないポイント。
俺は「ヒックリー」を装着してるので、後からでも出る。よって、ここは一発MACにやってもらいますかってことで、MACに託す。
今回ばっかは、ウメもちゃんと見とけよってことで、俺とウメが見守る中、MACがティート「チョップマン」をぶち込む。

1投目、ミスキャスト。

2投目、ナイスキャストで流れ込みの護岸に乗せる。
そんでもって、水の勢いでルアーを落とすと、
「ボカンッ!!」やっぱ出た!しかし、乗らず。

3投目、またしてもナイスキャストで護岸の上に乗せる。
そんでもってさっきの要領で落とすと、
「ボカンッ!!」やっぱまた出た!

しかも今度は乗ってる。完全にフッキング。MACは得意のゴリ巻きでボートにぶち上げでなんなくゲット!上がってきたのは、42cmのコンディションのいいバス。結構、太ってるし。今回ばっかは、しっかり見てたウメ。初めてバスを見たんで、かなり興奮気味。もう、コテコテだな。教科書通りだよ。こんな風に出てくれれば、苦労しないんだけどな。

そんでもって、さらに上流の一番デカイ流れ込みを目指す。後ろを見ると、チキバンも狙ってる。先に入っちゃえってことで、チキバン艇を引き離し、目的の流れ込みに到着。とりあえずいろんなもんぶち込んでみるけど、全く反応なし。そこに、チキバン艇も到着。
TOMが、流れ込みの下にあるブッシュを撃ってると「ハナゲ」に、
「ボカンッ!」
しかも、いい出方だし乗ってるし。興奮状態のTOMは立ち上がってるし。コイツ、興奮すっと立ち上がるんだよね。しかも、気合いのエビゾリ合わせ
で、ガン巻きしってっと、「ああ!ばれた・・・。」とTOM。しかし、KAITYが、「付いてるよ。」んっ!?どうなってんの?
って感じで、よくみるとえれー小せーバスがハナゲに付いてる。ハナゲの付属品みたいな感じ。20cmぐれーの稚魚。でもえれー喜んでる。ばれたと思うくらいの、小バスだけど・・・。やっぱ、嬉しいよね?!

その後もチョコチョコと俺の「ヒックリー」にバイトはあるものの、獲れず。完全に日が上がっちゃって、ありえねー熱さ。「夏なんだから、これじゃなくちゃな!」なんて言ってみるが、これは熱過ぎでしょ。
こうなるとダム湖だと、全く釣れる気しなくなるんだけど、川は違う。なんかしんねーけど、釣れる気がすんだよね。
ヒックリーはとりあえず置いといて、フルサイズ「ハナゲ」を装着。これは、かなり釣りたいルアーだね。俺の竿だと、このサイズがベスト。ホント気持ちよく投げれんだよね。これをブッシュとかオバハンとかに、ズバズバぶち込む俺。
MACは、レコード「フレックスフィット」を同じくぶち込んでる。
ウメはというと、おちてる・・・。タマに、ガクンとかなって、目開けたりするけど、またおちるのくり返し。
とりあえずウメはほっといて、MACと二人でいつものぶち込みスタイル。ぶち込みは、ホント気持ちいいね。
なんて言ってっと、俺の「ハナゲ」にありえねー激烈バイトが!
「ボカンッ!!!」
おいおい、ここはハチローかっ!?しかし、乗らず。
そのチョイ後に、今度はMACの「フレックスフィット」にまたしてもありえねー激烈バイト。
「ボカンッ!!」
今度は乗ってるし!
その後が凄かった訳よ。ありえねー引きで、いつものゴリ巻きスタイルが通用しねーんだよね。完全に向こうペース。MACは焦ってるかって思って見てみると、目が輝いてるよ。で、「いっちゃったんじゃねーの!!」なんて言って結構余裕ブッカマしてる。しかし、これが上がってこないんだよ。俺も、マジでいっちゃったなーって思ってたワケ。
しかしここまで上がって来ねーちゅーことは、別の魚疑惑が浮上する。鯉か?はたまた、ラの字か?2〜3分の死闘の末上がってきたのは、ラの字。そう!雷魚。70〜80cmはあんじゃねーのって感じの大物。ボートに乗せると、暴れてやっかいなので水面でフックをはずす。しかし、デカイ!!MACはかなり満足そうだな。
いつも釣らない男が、本日2本目。しかも、バス1本、ラの字1本。2本合計、メーターオーバー!!

ってことは、俺の「ハナゲ」への激烈バイトも、ラの字だったくせーな。
その後、ボッコム「ヘベレケ」をボッコン、ボッコンいわせるが、このテンションについてこれる奴はいなかった。
ちなみに、流れ込みでチョーチンした時に一発出たけどな。これまた、乗らず。
ホント、今日はバイトマンになっちまったよ。
俺8バイト、ノーフィッシュ。
MAC、2本。
ウメ、2本見ただけ・・・。


おいおいおいおい〜、
この引きヤバイっしょ〜(余裕)
イっちゃったんじゃないの?


オーゥノー!またラの字か!
でも会えてウレシーよー!!!


はやく“生(ナマ)”いこーぜ!






































初トップで
見事に初ハスゲットしたウメ。
このHPを見ているだけあって、
顔はバッチシ!
今度はバスな!


ウメの初ハス直後、
カンロクを見せつけた1本。
今季自己タイ記録のヨンナナ!
しかもヒロポン丸飲み!!!
August 23(Sat), 2003
場 所:RVR
天 気:ガーッ晴れ!
メンツ:N@BBY、Mac.key、ウメ、チキバン

第2ラウンドは、某ダム湖の川筋。
水の色はかなりいい。&ベイトも結構跳ねてる。状況的には、悪くなさそう。けどなんかヒサビサな感じだな。最近、ここ来てなかったからな。
ボートに乗る前に、チキバンによるキャストのレクチャーを受けるウメ。俺とかMACって、全部自分等で覚えたから、お前も自分で見て覚えろ的なトコがある。チキバンは、結構ちゃんと教えてやってる。左手を添えたほうがいいとか、そんな感じ。
そうすっと、いきなりいい感じで投げれるようになってるし・・・。午前中はほとんどまともに投げれなかったのにね。で、ボートに乗っても、ちゃんと投げれてる。なんかつかんだ感じだな。チキバン、サンクス!

本湖方面に進んでいくと、いろんなトコで結構激しいボイル。俺達の脳みそもややボイル気味。しかし、甘くねーな。状況的は、かなりいい感じなんだけど、バイトすらない。途中、「反り」を回収中にちょっとしたバイトがある程度。ダメか?いや!そんなハズはないっしょ!気合っしょ!
だんだん辺りが暗くなってくる。そう!このフィールドは暗くなるといきなり出始めんだよ。
ウメは護岸に向かってバドを投げてる。しかも結構ちゃんと投げれてる。と、いきなり

「ボカン!」

しかも、乗ってるし。
「よーし!乗ってる!竿立てろ、竿!リール巻け、リール!!」

自分のことのように興奮。上がってきたのは、激ヤセの30cmぐれーの魚。とりあえず、初バスゲッツおめでとう!!無事、写真撮影も完了。

ウメ「これどうすればいいっすか?」
俺 「あ、そうか!獲ってやんなきゃな!
   んっ!?なにっ!?これバスじゃねーよ!!」

よく見ると、バスじゃねー。こんな魚みたことねーし、釣ったことねーっていう魚。なんじゃこりゃ?多分、バスの濁点なしで「ハス」って言う魚らしい。ケタバスって奴。しかし、珍しい奴釣るな。バス釣るより、難しいっしょ。
あ!そうそう!初ハスおめでとう!なんか言いにくいな・・・。初ハス、なんかマヌケだし、ちょっとウメっぽくていいか。
しかし、トップで釣ったことには違いねーわけだから、これでウメも自信が出てきたことは間違いないっしょ。

「なっ!ちゃんと岸際にいれて巻けば出んだろう!こうやって、岸際に入れて、巻くんだよ!」なんてウメに説明しながらやってっと、
「ボカンッ!」
レクチャー中にバイト!しかも、乗ってるしね。気持ちいいね。
ガン巻き、ゴリ抜きでゲッツ!上がってきたのは、ブリブリのいいサイズ。インチキナシスケール、また積み忘れたな。メジャーで計るか?42〜3ってトコだな。って感じで、メジャーを当てると、んっ!?50?そう!体こうがあるから、それに沿わせちゃうと50いっちゃうんだよ。
ってことで、MACから速攻「下計りでしょ!」とのツッコミが入る。メジャーを下に当て計ると、47cm。でもいいサイズだな。
今期最高タイ記録!満足!!よしっ!今度はウメに釣ってもらおうか!!

ここからは、ウメの初バスゲッツに燃える。初ハスじゃなくてね。
とりあえず、ウメが投げてるバドをチェックすると、フックが一本折れてる。デカダンスもフックが一本取れちゃってるし。
じゃー、「反りっしょ!」ってことで、「反りとんぼ」を装着。一本いっちゃって!!
しかし、やはり初心者にナイトはきつかったかな?ショートすると出ない。かといって、ギリを狙うと上のブッシュとかにいっちゃう。そのくり返し。たまに、護岸ギリのキャストがあると、「ボカンッ!」しかし、乗らない。
こうなったら、ゴージャスしかねーな。しかし、このゴージャスもウメにとっては難しい。キャストが曲がっちゃうんだよ。フェイスが下がっちゃってるから右に右にそれる。そうすっと、護岸から離れちゃうし、逆向きだとブッシュにかかっちゃう。結構、難しいんだな、まっすぐ投げるのって。
ゴージャスでも一発もらったが、乗らず。その後も、結構粘ってみるが、反応ナシ。
ってことで、敗退。ウメの初バスは、また今度だな。

しかし、ウメ!!これだけは言っとくぞ!
こんなに優しいのは、最初だけだかんな!!
次からは、モノとして扱うから覚悟しとけよ!

チキバン艇はというと、なんとKAITYが爆釣モードに。
42・44・45・46の4本ゲッツ!一番デカイ46は、「ヒックリー」。後の3本は、「オリオリ」。んっ?!全部、ザウルスじゃん!!
ちなみにTOMは・・・・・。


<KAITYギャラリー>

まずはふつうに


次はクロスチョップ気味に


最後はコワれ気味に


そのころTOMは…




長雨のあと、
こんなところがいっぱい。
もう見た目がヤバイっしょ!








































全てを先頭の
テッチャンに託す。
こういうところで釣り上げるのを見てみたいジャン。
この奥がチョロチョロ
言ってンだよね〜。
よしっ!ここは
“危険地帯探査本部長”
テツの出番だ!


ボカン!
あれっ?!


「あ〜、もう最悪だヨ〜」
とか言いながらも
なぜかニヤニヤしてるあたり、
ボカンには欠かせないキャラだ。
August 17(Sun), 2003
場 所:NDM
天 気:小雨→くもり
メンツ:N@BBY、Mac.key、テッチャン、チキバン

盆中は雨が降り続き、川は濁流と化しているはず。
っていうことは止水系でしょってことで、割と釣れてるという噂の某ダム湖へ行ってきたぜ!!
このフィールドは、2〜3年前に一回だけきたことがあるフィールド。そん時に、アク強えーヘラ師にカラまれ、ブチキレ寸前までいったトコ。それから一度も行ってないけど、そん時は結構バイトとかあった記憶があんだよね。

現地に到着し、水の具合をチェック。多少は濁っているけど、そんなには濁ってねー。軽く休んでから、ボートを降ろす。感じは悪くねー。
ボカン艇には、テツ・MAC・俺の3人。チキバン艇には、KAITY・TOMの2人。
なんかボカンメンバー3人で乗るのはヒサビサだな。なんか起こりそうな感じ。
ここんトコの雨で、思いっきり増水。ってことは、オバハンは全滅。
ぶち込むには、上から入れるしかねー。最近、割と優しいキャストな俺もこうなると、ぶち込み魂に火がつく。
もうこうなると、魚とかどうでもよくて、ぶち込むことだけに気合をいれちゃうんだよね。出る出ないは関係なし!ただ、ぶち込むのみ!!
スゲー奥の奥とか入ると、それはもうけっこうな快感。
これぞ!ぶち込み魂!!
ただ、間違いなく言えるのは、ぶち込みに集中しちゃうと、魚は基本的に出ねーんだよね。

そんな感じでやってっと、一番奥が堰になっててそこからかなりの水が流れ込んでるトコ発見。
護岸が平行に入ってるんだけど、あまりに満水なもんでその護岸も埋まっちゃってる。そんでもって、堰から流れ込んでる下には、ゴミが溜まってる。マジで、怪しさMAX!!
まずは沈み護岸から撃ってみる。いきなり、魚が追っかけてくる。やる気モードもMAX!!
護岸の反応がなくなったので、堰からの流れ込みを撃ってみる。
こういうトコは、堰に一旦ルアーを乗せ、水の勢いでルアーを落とし込んでくるのがベスト。
テツが作ってきた怪しいチンポみてーなルアー(黒い風船がかぶせてあってかなりそれっぽい)に、
「ボカンッ!!」
しかし、乗らず。
一番奥のゴミ下に俺がヒックリーをぶち込むと、またまた
「ボカンッ!!」
しかし、ピックアップ寸前だった為、乗らず。
流れ込みに反応がなくなったので、そのエリアを出るときにまたまたヒックリーをブッシュの奥にぶち込むと、
「ボカンッ!!」
これまた、乗らず。その後も、ブッシュの奥にヒックリーを入れると、
「ボカンッ!!」
しかし、乗らず。
そうなると、ヒックリーオンリーになっちゃう俺。しかし、ほんと良く出るルアーだよ。最初ははっきり言って馬鹿にしてたね。あんなの浮くワームぐれーにしか思ってなかったね。
ハチローで初めて使って、それから虜。はっきり言って軽いから投げにくいんだけど、これはこれでアリだと思うよ。
あの着水音と、足のユラメキはマジでヤベーな。馬鹿にしないで、使ってみるといいぜ。マジで出っから!

それはいいとして、今度は撃ちながら別の筋に入っていく。
奥の奥に流れ込みを発見!!しかしこれが、がっつきテツの悪夢を呼んじゃうんだな。
そこは、両サイドから枝やらなんやらがガンガン張り出してて、全く投げれない。なんてったって竿が振れないだよ。オーバーもサイドもアンダーもね。ルアーを手で投げるしかねーってぐれー。
しかし、明らかに奥でチョロチョロと流れ込みの音はしてる。ふっと岸に目をやると、崖だけど微妙に歩けそうな感じ。
「テツ、岸際歩けんじゃん!」
「確かに!!」
ってことで、上陸決定。
岸際にボートの船首をつける。そこからテツが岸に足をかけると、
「ボカンッ!!」
「あれっ!?テツどこいった!?」
テツがいない。消えた!?
そう!落水!岸とボートの間に落ちてたんだな。結構、岸際でも深けーもんだから、一瞬消えたちゅーこと。
しかも、何でか知らねーけどマジギレしてるし。岸に上ろうとせず歩いて流れ込みまで行こうとして、思ったより深くて焦ってるし。
俺達は笑いすぎで、マジで腹筋が痛てー。この男には、完全に「笑いの神」が付いてるよ。
相変わらずマジギレのテツは、気合いで上陸。崖づたいに歩いて崖づたいに流れ込みまで行くが、そうでもなかったらしい・・・・。激浅で明らかに魚がいない感じ。
しかし、結構粘ってる。まー、確かに粘るわな。っていうか、粘らねーと気がおさまんないっしょ。
と、
「マジかよ!!ありえねーよ!!」
という声が。ケータイをケツポケに入れてたらしく、完全にいっちゃったのに気付いたらしい。
テツのマジギレは更に続く。ボートに戻ろうとして、木につかまりながら崖を歩いてっと、
「ボカンッ!」
昨日までの大雨で地盤が緩んでたらしく、つかんでいた木が根っこから引っこ抜け落ちる。マジで勘弁してよ!って感じ。腹筋とれちゃうから、マジで。もう無理だから・・・。
依然、テツはというとキレまくり状態。この男、何に関して怒ってんのか?多分、自分にでしょ。

どうにか、こうにか無事生還。まだ、ちょっとキレ気味なのが、かなりうけるけど。
単なる落水なんだけど、こんなに面白いのは何でだろう?テツには「笑いの神」が付いてんだろうな。
その後、もう1本の筋も撃ってみるけど異常無し。

このラウンドは、テツに尽きる・・・。以上。



うひゃ〜、全然釣れネーよ。
ブチコミノーバイト!
今日は『ウワモリ・テツ喜劇』
見に来た感じだな。




バス面テッチャン。
最近ほんとよく釣るから、
似てきたんじゃない?
そういや今年の『反り』率、
かなりイってるっしょ!
August 17(Sun), 2003
場 所:MSD
天 気:晴れ
メンツ:N@BBY、Mac.key、テッチャン、チキバン

第2ラウンドは、ヒサビサにMSD。
テツ・KAITY・俺の3人で上流へ、TOM・MACで本湖方面へ向かう。
ホントは、TFDに行きたかったんだけど、ドチャ濁りで敗退。MSDに行くと、これまた不思議な事にそんなに濁ってないんだよね。ってことで、釣れる気満々で出船。

上流に向かうと、なんか気のせいかだんだん水が綺麗になってくる気が・・。
途中、メンターの人とすれ違う。「どうですか?」「上流はいいですよ!」とメンターの人。あんまはっきりいいとか言う人っていないよね。って思ってると、俺たちとしゃべりながらいきなし40アップ釣ってるし。
俺たち3人は、俄然やる気。ってことは、上流はパラダイス!?とりあえず、最上流まで行ってそこから釣り下っていくことに。

最上流に向かう途中、ホントにどんどん水が澄んでくる。透明度が増し、底が見えちゃうぐれー。
ってことは、バスちゃんはいっかな?っていきなしデカイのいるし!!!45ぐれーのが4匹!!
おおーー!!いるよ!いるよ!ど真ん中にあるブッシュについてる。このブッシュ後で投げようぜ!
で、エレキが回んなくなる最上流まで到着。じゃー、ゆっくり下りますか?釣っちゃいますか?
そんな感じで、テンション高め、ボートゆっくりめで進んでいく。夕マズメまでは、まだ時間あるしね。

しかし、これがまたかなり異常無し。全然出ないんだよ。出そうなんだけどね。依然、テンションは高めキープ。
KAITYは、フルサイズ「ハナゲ」を投げ続けてる。かなりお気に入りの様子。
ぶっちゃけいいよ。「ハナゲ」。すげー動くし、重さもちょーどいいし、なんてったってカッコいいしね。
KAITYは、どうしてもこいつで獲りたいって感じだな。他のルアーにチェンジする気配もねー。
そんなノリでゆっくり下っていくと、見えてきたよ!先程の45ぐれーのが付いてたブッシュ!ぎりぎり届くかなぐれーの距離に入った瞬間、俺がそのブッシュに向かってフルキャスト!しかし、
「ビーン!」
バッククラシュ!
PEライン独特の、気張るとビーンだ!ああ!っと思った瞬間テツが、「反り」をブッシュめがけ撃ち込む。
こん時のテツは冷静だったな。普通だったら、気張ってビーンになるはずなのに、綺麗な弾道でブッシュの先に飛んでいく。
いい感じじゃん!そのまま引いてくればちょーどブッシュ脇を通る感じ。しかも、ルアーは一撃必殺の「反り」だし・・。
トロトロと「反り」を引くテツ。キシキシとヒートンとペラが干渉する音がいかにも出そうな感じ。その瞬間、「反り」がふっと水中に消える。「反り」はこのサイレントバイトが多い。ふっとルアーが消しこむバイト。魚は完全に捕食(主に虫)を意識してるんじゃねーかな。
テツのロッドが一気にしなる。いつものゴリ巻き。&ゴリ抜き。で、なんなくゲット!!上がってきたのは、42cmのブリバス。いやーいい魚だ。しかも、コテコテの狙い通りの出方。こういうのって、いいよな。テツもAMの落水も忘れちゃってる様子。
結構、マズメまでまだ時間ある早い時間だ。この時間で出るってことは、期待大だな。

KAITYは「ハナゲ」、俺は「反り」&「ヒックリー」のえげつないルアーで攻める。俺の中で、今最も熱いルアーだ。「かえる」&「とんぼ」で出なきゃいねーぐれーだな。
テツは、満足状態なので、かなり控え目に、俺とKAITYはそうとうのガッツキスタイル!
そんな中、夕マズメを迎える。と、KAITYの「ハナゲ」に、
「ボカンッ!!」
しかし、乗らず。
この後も、KAITYの「ハナゲ」にバイト集中。4〜5発ぐれーは出してたよ。乗りかけたのもあったけど、キャッチできず。
俺のえげつないルアーにはって言うと、全く反応ナシ。「反り」は、ケツからまた水吸っちゃって、ちょい沈み気味だし。
出るのはKAITYばっかなんだよね。しかし、KAITYは出すものの、獲れないんだよ。
で、散々二人で投げまくるが、あたりは真っ暗。終了かな?「KAITY、もうダメだろ?」
「そうだな!」
「じゃー敗退だな!」
と俺たちガッツキ二人組があきらめかけた時、俺はS社のカサイくんの「夜ガエルはヤベー!」ってことを思い出す。「夜ガエル」ってのは、ただ単にナイトで「ヒックリー」を投げること。何やってか全くわかんねーけど、かなり出るらしい。

「夜ガエルか・・・。」とりあえず、最後に投げてみっか?ってことで、「ヒックリー」を装着。
第1投。はっきり言って、どこ行ったかもわかんねー感じ。着水音が静かだから、よけーわかんねー。と思ってる瞬間、
「ボカンッ!!」
カエルの基本、魚が持ってくまで待つ。ググッと竿に重みがかかった瞬間、ガツンとあわす。
乗った!!上がってきたのは、30cm後半のバス。
「夜ガエル、恐るべしだな!」
なんて言ってると、一人に異変が・・・。
あれほど「ハナゲ」を投げ続けてたのに、最後の最後に「かえる」投げちゃうしね。ここが、KAITYのダサ目なとこだな。
っていうか、解かりやすい奴だよ。多分、逆の立場なら、俺も投げてたね。

それで出たかって?そんなの言うまでもないじゃん。KAITY、ノーフィッシュ!!最後に「カエル」付きで・・・。
ちなみに、MAC&TOM艇は、なんと!MACがゲッツ、TOMはノーフィッシュ!

ボカンVSチキバンは、ボカンの完全勝利で!!


困った時の夜ガエル。
バスに食わせる何かがあり、
人を狂わせる何かがある。



とかいうオイラもカエル。
マヅメ時、ブッシュで一撃。
カエルはカエルで
ウッドやプラにはない
「ならでは」のオモロさがある。




台風の影響を受け、
ハッキリ言って釣りはしづらい。
だからってあきらめないのが、
ボカンスタイル。


イナゾーはチョーシぶっこいて
朝からルービーミーノ。
操船手をなめてんのか、お前?


ンでこれモン!
今年の初バスで
嬉しそうだから許してやる。
なぜかオレも嬉しいし。


ヒックリーの「ポト落とし」で
モノにした1本。
ブリブリヨンニーゲッツ!
イナゾーのヨンニーとは、
カンロクの違いを
見せつける1枚だな。


ありゃりゃ、
こんなんなってきちゃったよ。
早く釣らないとまずいよ。


「オレもついにいっちゃったな!
台風の日、最後にゴーマルなんてドラマチックすぎるだろっ!」
測るまでずっと酔いしれてたよ。
現実はヨンパチ。
でも、記憶に残る日の1本であり今日、ボカン全員が釣ったコトになる1本。これはいつもストッパーになるオイラの夢でもあった。
サイズだけじゃなくいろんな意味で、メチャクチャウレシー1本だよ。

August 9-10(Sat-Sun), 2003
場 所:RVR、高滝ダム(53pick up!)
天 気:台風10号
メンツ:N@BBY、Mac.key、イナゾー

気合いの台風トリップ行ってきたぜ!! 台風っていうとみんなどうしてもマイナスな捉え方だと思うけど、俺ら的にはぶっちゃけ違うな。
まず第一に、人的プレッシャーの激減。マイナスなイメージが強えーからだろうな。とりあえず、人が少ない。そんでもって、究極の低気圧ということ。急激に気圧が落ちるから、魚が活発に動き出す。もちろんマイナスのファクターもかなりあっけどね。暴風&大雨によるどちゃ濁り&様々な危険など。
しかし、人が減って魚はハッちゃけちゃってるってことは、アングラーの気合いさえあれば、爆釣も夢じゃねーつーこと。
ただ決して無理は禁物。事故っちゃったりしたら、元も子もないからね。

今回のメンツは、MAC&イナゾー&俺の3人。ハイプレッシャーな房総レイクにおいていい釣りができるのは、こんな時しかないでしょ。
ってことで、フィールド選定。大場所は風の影響をモロ受けすっから、なるべく風が逃げれるとこがあるとこを選ぶ。
基本的に、ダム湖がらみの筋がいいしょってことで、某川筋に決定。
現地到着。かなり増水はしているが濁りは入ってない。流れも特に強くない。いざ出船してみると、いつもより多少流れは強いが全然問題ない程度。
しかし、風だきゃマジでヤベーぐれー吹いてる。推定15メートルってとこかな?しかも、3ケツだしやりにくさマックス。操船者(MAC)は、はっきり言って釣りなんかできる状態じゃない。
とりあえず1本獲って替わってやりてーので、気合いを入れる。
まずは、スワブの「ヒロポン」に、いきなり
「ボカンッ!」
チョイ乗りするが、ばれる。
その後、再度「ヒロポン」に、
「ボカンッ!」
今度は乗らず。そんな感じで、上流に釣り上がっていく。一向に風は止む気配なし、というよりどんどん強くなる。
いつもの最上流に到着。増水してるので、更に上流へ行ける。
水は全く濁ってない。というより、いつもより澄んでる感じ。と、今度はイナゾーの「キールヘッド」に
「ボカンッ!!」
イイ出かただけど、乗らず。
イナゾーは根本的にアホな奴だけど、今回「キールヘッド」の弱点である「乗り」を重視して、リアフックも装着してきた。あんま何も考えてない奴なので、こんなことして来るのは珍しい。まーでも、リアのヒートンにフック着けただけだけど・・・。
しかし、これが功を奏すわけ。再度、「キールヘッド」に、「ボカンッ!!」
「・・・・。」
いつもなら「ウォーーー!!」とか「この野郎ーー!!」とか叫ぶのに、何も言わない。
そう!気付いてないんだよ、ヒサビサすぎて。
「ヤベーっす!来てました!!」
でもこれが逆に良かったんだろうな。ビックリあわせしてない分、きっちり乗っちゃったわけだな。しかも、浅はか野郎イナゾーのリアフックチューンのそのリアフックにかかってる。
あがってきたのは42cmのちょい痩せ。しかしイナゾーにとっては今年初バス。
「ウォー!マジやべーっすよ!激嬉しいっすよ!!」
なんて無邪気にはしゃぐ。

まー良かったということで、更に上る。最上流は堰になっていてこれ以上いけなくなってる。
しかし、ここがえれー勢いの流れ込みになっていて、ボートをその流れに乗せると、まるでどっかのアトラクションみたいな感じ。
ここで、「サヨリスト」をジャークしまくる。しかし、ここは不発。「じゃー今度は戻りながら撃ってくか!」ってことで、引き返す。
俺は作戦変更。ここまでは、買ったばっかの「サヨリスト」とかを多用してたが、
「やっぱカエルでしょ!」
「ヒックリー」にチェンジ。しかし、これまた功を奏しちゃう。
流れ込みにカエルをぶち込むと、いきなり
「ボカンッ!!」しかし、乗らず。
次は護岸沿いに落とし込むと、またもや
「ボカンッ!!」
しかし、これまた乗らず。また護岸沿いに撃っていくと、
「ボカンッ!!」
またしても乗らず。やっぱ焦って早アワセしちゃうんだよね。分かってるんだけど、体が反応しちゃう。で、抜けちゃう。ここまで計5発のバイトをもらうが、一本も獲れてないんだよね。どうにか一本獲って、操船を替わってやりてー!!
今度はぜってーという時に、またしても護岸で、
「ボカンッ!!」
今度は待つ。「1・2・3」竿に重みが伝わってくる。
その瞬間にガツンとあわせる。今度は乗った。4度目の正直。
あがってきたのは、42cmのブリバス。いい感じに太ってる。イナゾーのとおんなじサイズだけど、やっぱ太ってる分違うね。
「よしっ!あとはMACだけだな、お待たせしました。」
ってことで、今まで操船に徹してくれたから、今度は釣ってもらうことに。
いやーしかし、スゲー風だよ。マジで操船してっと、釣りなんかまともに出来ない。でも操船を替わらないのがN@BBY風。

あとはMACに釣ってもらうば全員ゲッツということだが、基本的に期待は薄い。この男、マジで釣れねーからね。
やはりMACも「ヒックリー」を多用してる。あんだけ俺が出したからね。しかし、この辺がこの男ちょっと変わってきたトコでもある。人が釣っていても、そのルアーにチェンジすることはあんまりしなかった。どっちかというと、これで釣りたいっていう気持ちが強い男だからね。しかしこの素直さが、またまた功を奏すわけ。
朝イチ、俺がヒロポンで出したトコ。護岸の角の脇で、草が水面まで垂れ下がってる、いかにもというポイント。
MACが「ヒックリー」をぶち込む。垂れ草のをぶち破り、その草の裏側に入る。
「ヤベー!!出そう!!」と思った瞬間、
「ボカンッ!!」
実際には、バイトシーンは草の裏側で起こった為、見れなかったけどね。逆にこれが良かったんだろうね。カエルは遅アワセが鉄則。MACは、根本的に出た瞬間にガツンと合わせるタイプだからね。要は見えなかったから、きっちり喰ったわけだな。
MACのロッドがめちゃくちゃぶち曲がってる。かなり引いてる。しかし、MACはゴリ巻き&ぶち抜き。
「うわー!デけー!!50いっちゃったんじゃない?」
っていうぐらい、いいサイズ。
俺も正直いっちゃったなって思ったよ。マジで頭デけーし、太ってるしね。しかし計ると、ヨンパチ。惜しいね。まーでも、イイ魚だな。ほんとこの男デカバス率高けーよ。
でも俺の期待を裏切って?釣ったMACは、なかなかやるな。自分でも、釣れねーって思ってたらしい。
3人中2人は釣ってて、最後自分だけって結構なプレッシャーなはず。
んっ!?この男にそんなプレッシャーなんてないな。いっつもそうだからな。
ってことで、見事?3人仲良く魚と出会う事が出来た。
結構珍しいんだよ。全員獲れるのって。何故って?そんなの聞くまでもないっしょ。MACがいるから・・・。

午後セッションも同じトコへ!
しかしそんなに人生甘くねー。ゼンゾリ!!&ノーバイツ!!
しかし第一ラウンドで、全員1本獲ってるから、ぜんぜん余裕でしょ。
その後、タイトラインズに行って、飯を食いに行った。
しかしほんといろいろお世話になってんな。澤木さんにも奥さんにも。この場を借りて、いつもいつも本当にサンキューっす!この恩は一生忘れません(大げさか?!)。

いやーでも、この釣りをやってたから、出会えたわけだし。
共通の趣味を通じていろんな人間と知り合い、その人達からいろいろ学んだり、世話になったりする。
ホント、人間って一人じゃなんも出来ないでしょ。いろんな人から助けてもらったり、勉強させられたりして、成長していくんだからね。
俺達は、様々な人や物との出会いをコンセプトにいろいろやってる訳だけど、それらから色々学び成長していけたらサイコーだな。そんでもって、おいおいの人生がどんどん楽しくなっていけたら、これまたサイコーでしょ。



その日の夜は、S社のムネちゃん宅へ。メシ屋からムネちゃん宅まで、20分ちょい。しかし俺は爆睡かっとんじゃって、気付いたら蚊に喰われまくってた。あまりの痒さに翌朝目が覚めたよ。ちょーどそん時、MAC達も出てきて準備を始めた。その間、俺はとりあえずシャワーだけ浴びさせてもらった。
えれー気持ちいい!そう!これも一つの出会いから始まった訳だ。人との出会いは自分の人生(価値観)を変えちゃうこともある。
この男と出会ったことで、多少なり俺達の釣りが変わってきているのは確かだ。根本的なもんは、そう簡単に変わんないけどね。
そんでもって再度、某川筋へ。昨日の雨が効いちゃって、川はドチャ濁り。しかし、俺は「反りとんぼ」でワンバイト。イナゾーも「キールヘッド」でワンバイト。
その後は全く異常無し。とりあえず、53UPがあるのであがることに。

台風一過、ありえない暑さの中、ゴミ拾いをして徳を積む。
しかし、花火大会のために、草刈&ゴミ拾いをやってしまったいたので、あんまり拾えず、ってことは徳もあまり積めず。
その後帰路に着く。途中、居眠り運転をかましそうになり、MACと運転交替。
家に帰ったら、ありえない疲れ&眠気で失神状態。

みんなは、盆休みか?
俺は、普通に仕事。でも、どうにかして釣りに行ってやるぜ!


初同船のムネちゃんとイナゾー。
イナゾー曰く、「いろんな意味で
勉強になりました!」だって。


ボウシを忘れて
夏の日差しにやられ気味。
そんな時はこの
「ジャミラスタイル」
がおすすめ!


「53pick up!
」。
今回も高滝ダム。
花火大会のおかげで、
ゴミも少なかったけど、
参加者も少なかった。。。
ちょっと寂しいね。


気合いで探したゴミの山。
いつも気合いでゴミを
探すほどだったらいいのに。


ボカン以外にも
こんな人がいました。
暑さのせいじゃないね、
この人の場合…。


ご存じTIGHT LINES澤木さんと
愛娘アミちゃん。


タイプRでスタートダッシュ。
誰の背中も見ることはない。


おっ!TLファミリー艇と遭遇。
アミちゃん
メチャクチャ楽しそうだね。


流れ込みを見切って
こーゆーところをこーやって
狙う。(画像にマウスオン!)


移動中はヒマだ。
そこにイナ&ピト艇を発見!
オレらの恰好のオモチャとなったのはいうまでもない。最近は逃げ足も速くなってきた。
(画像にマウスオン!)
August 3(Sun), 2003
場 所:亀山ダム
天 気:バカッ晴れ
メンツ:大勢

シイラから帰ってきた俺達は、風呂はいってメシ喰って爆睡状態に!ふっと気付くと、MAC&KAITYが来てる。
「ん?何でいんの?(5分程考え中後)あ!!
 タイトの大会か!!」

そう!今日はタイトラインズの大会だ。またもや、あの亀山。ほんとに釣れない。
4人で現場に向かう。(ここらへんの記憶はあまりない・・・)
朝、目が覚めると、なんかすがすがしい。妙に目覚めがいい。何でだろう?みんなに軽く挨拶をし、大会が始まる。

今回のルールはチーム戦だ。二人一組の合計寸法で争うということ。これがまた面白い。いつもは同船者も敵だけど、このルールだと同士なわけだ。要は、テンションが落ちないし、同船者の魚も心から喜べるわけ。トップの大会の性質上、このルールはばっちりなんじゃない!!
ということで、俺の同士は言うまでもなくMAC。数は全く釣れない男だが、釣れればデカイ。
今年も数は全然釣ってないが、45アップはかなり獲ってる。俺よりも断然多い。ちなみに、今年俺は35本ぐらいの魚とめぐり会ってるが、45以上は3本程度。しかしMACはというと、15本ぐらいしかめぐり会ってないのに、45以上は6〜7本。俺の倍。
ギャンブラーの俺としては、同士はこの男しかいないでしょ!?(ピトシも捨てがたかった…)
ということで、俺達はいつも出遅れちゃうけど、今回は準備万端。&エレキはタイプR。
上流の流れ込みは、俺たちのモンでしょ!って感じで、タイプR全開で一気に上流へ。あとの奴等は全くついてこれない。やっぱ、タイプRはハンドコン最強だな。ほんとこれはオススメ!

しかーーし!!流れ込みは、全くもって異常無し。
MACのバルサホッツィーにも、俺の反りにも何の反応もない。&最後にヒックリーにもね。
しかし上流は濁りがスゲー。だからこそ、流れ込みのフレッシュウォーターが効いちゃうはずなんだけどね。じゃーってことで、気を取り直してその辺にぶち込んでみると、
「ボカンッ!!」
ブッシュの奥にぶち込んだ俺の「ヒックリー」に、ショボ目のバイトあり!
よしっ!って感じで、そこら辺にぶち込みまくるが、その後は全く異常無し。
「下流行こう、下流!」
ってことで、本湖側に移動する。
すれ違いざまにいろいろ聞いてみるけど、みんなシブい様子。
ここで俺はウンコタイム!ボート屋のまん前の岩盤でデカバスゲッツをMACに託す。こんなところも、チーム戦ならではだな。
ウンコから戻ってくると、真剣に岩盤を撃つMACの姿。いつ見ても、いかにも釣れない背中の持ち主だ!
そんなことはいいとして、本湖側へ攻め込む俺達。ワンド状になってるエグレの奥にゴミだまりがある。しかも、流れ込み付き。
ボートを突っ込み、「食用がへる」をぶち込んでみると、「ボカンッ!!」イイ出かただ!しかし、乗らず。
よし!今日はゴミ&流れ込みだな、ってことでそういうポイントを見つけては撃っていく。
しかし、出ない。そうは、上手くいかないな。
「サイト行こう!」と俺。
「サイト?」とMAC。
「釣れんだよ!立ち入り禁止区域!!」
マナー違反はダメとわかっていながらも、行っちゃうんだよね。
しかし、無常にも見つかったらしく、
「立ち入り禁止区域に入っているかた!
 至急出てください!」
なんて放送を流される。

放送されちゃったら、さすがに出るしかねーな。もうちょっとだったのにな・・・。
むかついたんで、通りすがりのKAITY艇にキャンディーボーイをぶち込む。KAITYの足に見事直撃!!
「ビンゴッ!!」
※危ないので、フックはちゃんとはずしてます!!マネしないで下さい。
ほんとはイナゾーの顔面を狙ってたんだけど、やっぱキャストは難しいよ!
そんな感じで、結局俺達はゼンゾリ!!
優勝は2人(37cm)、その他に2人も釣り、結局4人魚をあげた。
なんとKAITYは、俺がぶち込んでやった甲斐があり、その後36cmをゲッツ!惜しくも優勝は逃すが、2位という健闘をみせた。
しかし今回のルールは楽しかったよ。飽きるのも遅いし、集中力も続くよ。澤木さん!!これからもこのルールでいったほうがいいんじゃない?


このTL釣り大会で、かなりの“ラッキーボーイ”っぷりを発揮する男、キッカケルアーのコタキくん。座り方は男っぽくない?!


というのも、たまたま同船した関口さんが「ソノヒグラシ」で37cmのバスを釣って同率優勝となったからだ。


N@BBYに当てられたせいで
運がついたのか…


これモンです。


大会終了後のマッタリした風景。
オイラは表彰され
賞賛される
ことは決してないが、
いろんな人とゆっくり話ができるこの時間が好きだったりする。


アカシさんとゆっくり釣りをしたというアカシスタイルの面々。
お揃いのTシャツとBBキャップがバッチリ決まってる!


久々の癒し系ダムTFD。
大勢でヤルのも久々。
ちなみにオイラの操るボカン艇は
上半身裸が3人。
原住民の漁のようだ。
August 3(Sun), 2003
場 所:TFD
天 気:晴れ
メンツ:大勢

大会でヒサビサに会った菊地さんと午後セッション!
俺たちもヒサビサなTFD。いつもの場所には右翼系のヘラ師。しょーがねーから、別の場所から無理矢理下ろす。
やっぱTFDは雰囲気いいね。なんか癒されるね。TFDは、俺達の癒し系ダムだな。
俺はKAITYと同船。俺的には、あんまコイツとは乗りたくない。何故なら、コイツも結構ガッツキ系なので、釣りのスタイルがかぶるんだよ。
しかし、今日の俺達は違った。妙にメローな感じで、時間が過ぎてく。そう!TFDに癒されちゃってるわけ。でも、ほんと雰囲気はいいよね、このダムは。房総のダムのなかで、一番かな!?
KAITYは、準優勝の商品のオーバーザムーンの新作ダブルスイッシャーを使ってる。すごく、いい感じ。
俺は、「ホッツィー」。最近のお気に入りだ。っていうか、ハチローのイメージがまだ消えない。
出る気がするんだよ。やっぱ、この「出る気がする」ってのは大事でしょ。しかし、出ない。じゃー!しょーがねー!「1本いっとく!」ってことで、「反り」投入。
けどこれがほんとに出ちゃうんだよね。岩盤に投げて回収してっと、ボートの際で
「ボカンッ!!」
その後も、2〜3発ぐれーはもらい、乗ったりしたけど、1本も獲れず。KAITYも「チョロ」で、
「ボカンッ!」
結構いいバイト!しかし、乗らず。
時間も時間だし戻るかってことで、引き返す。
その途中、
「誰か釣ってるかな?」
「MACはないな!」
「テッパンだな!!」
なんて会話を楽しむ。
サイト方面に向かうと、みんな集まってる。
「誰か釣った?」
「MAC!!」

んっ!?!?MAC!?!?一瞬耳を疑い再度、
「誰が釣った?」
「MACが1本&1バラシ」

ん???そんなことありえねーっしょ!?
MACがニヤニヤしながら、
「バルサクリンカーで1本!!」
なんか妙に嬉しいのは何故?自分は釣れなかったのに、ぜんぜんイライラしないのは何故?
そう!答えは…いうまでもない。

菊地さん達は、結構しぶかったらしいが、1本獲れたから良かったんじゃないかな?
釣果よりもこのダムの雰囲気にやられたでしょ!!
また行きましょ!TFDに癒されに!あーんど、MACにも…。




どうも〜!
全ゾリガチガチ本命の鉄板です。
たまたま買ったルアーで釣ったよ。釣れちゃうね、コレは。何せ鉄板のオイラがゆーんだから、間違いないね。ということで
さっそく殿堂入り決定!
これからも
期待を裏切る男を目指します。
乞うご期待!!!


オイラは私用で敗退だった
シイラセッション。
一番左は↓TOMの義兄・
ナンバさん。けっこう癒し系。


海賊ルックのTOM。
かなり汁出しまくりで、
見事にボウズ!
オイラはそういう空回りな人物がキライじゃない。
August 2(Sat), 2003
場 所:海
天 気:バカッ晴れ
メンツ:N@BBY、滝澤さん(風来堂)、ムネちゃん
    Tom、ナンバさん、テッチャン

シイラ行ってきたぜ!あのありえねーパワー&ジャンプは、やっぱスゲーよ!

今回お世話になったのは、風来堂のオーナーの瀧澤さん。
また、ハチロートリップの名プロデューサームネちゃん、&テツ・TOM・難波さん&風来堂の常連さん(スイマセンお名前聞き忘れました・・・)。
集合場所は、横須賀にAM4:00。結構、眠みーー!
ポイントで撒くためのイワシ絡みかなんかで、出船が遅れる。出船は、6:00前ぐれーだったかな?海は冬に行ったシーバス以来だな。梅雨も明けたし、結構気持ちいい!シイラを釣りに行くのは、TOM以外俺達はみんな初めての経験。タックルは全部借りたんだけど、意外にゴツくないんだよ!バスタックルでも充分いけるぐれーかな。
出船して1時間くらいかけて、沖に出る。そこから漂流物等を探していく。結構、移動してる時間が長いから、早く投げたくなっちゃうんだよね。

船のスピードが落ちてくると、みんないっせいに竿もって、殺気ムンムン!そんなかでも特にTOM。この男の殺気は、半端じゃねー!かなり引いたよ、正直。
最初のポイントに着いて、みんないっせいに投げ始める。なんかシイラの群れがいるらしく、みんなガンガン当たられてる感じ。俺はというと、一人逆サイドに投げていたので、なんもない。
みんなはやたら盛り上がってる。特にTOM。この男マジでヤベー。ちょっとキレてる感じ。
「おおお!シイラいんじゃん!!
 喰ってきた!ああー!乗んねー!!」
こんな感じで、みんな大盛り上がり。
俺もちょっとシイラってどんな魚なんかな?って感じで、大盛り上がりの逆サイドをみると、青く光る綺麗な魚が見える。
「アレがシイラか!?」
しかも、みんなが投げるルアーに向かって、ガンガンチェイスして来てる。ぶっちゃけスゲー!TOMが殺気づくのも、無理ねーか?しかし、ここまで誰も釣れず。
俺も前日に購入した「トビペン」を群れに向かって投げてみる。と、いきなり
「ボカンッ!!」
しかも、バリ乗り!
船の最後尾では瀧澤さんもシイラをかけてる。しかし、ジャンプ2発かまされ、痛恨のバラシ!
俺はというと、ガンガン引きまくりの跳ねまくり。ムネちゃんが
「N@BBY!後ろに行け!船に巻かれるぞ!!」
俺はなんだか訳のわからんまま、船の後ろに移動する。
「魚が走る方向と逆方向に竿を寝せて、魚を弱らせろ!」
とまたまたムネちゃん。
頭ん中では分かってるんだけど、興奮しちゃって訳わかんねー!!って感じよ。
そうこうしてるうちに、魚が近づいてきた。ムネちゃんにひっこ抜いてもらい無事ゲッツ!!
サイズは、70〜80ぐれーってとこらしい。あんまりデカクねーけど、やっぱ嬉しいんだな。しかも船のなかで、一番乗りだしね。なんでも一番はいい!!間違いない!!

またシイラの群れを探しに移動する。なんせこの釣りは、移動時間が長い。シイラという魚は、未熟な俺が分析するには、熱しやすく覚めやすい性質。テンションは一気に上がるが、下がるのも激早。しかも、頭はスゲーいい魚だと思う。
最初のうちは、イワシにもルアーにもガンガンアタックしてくるが、5分もしないうちにイワシだけを確実に選んで喰う。完全にルアーを見切ってる感じ。そうなると、移動!!これも後で聞いた話だけど、シイラって危険を感じると体が黄色に変化するということ。
確かに釣り上げられたシイラはすべて黄色。しかし、泳いでいるシイラはブルーメタリック系の綺麗な色をしてる。これからもっと突き詰めてみたい釣りだな。

その後は、俺はもう1本追加、瀧澤さんも3本、常連さんも2〜3本、ムネちゃんにいたっては5本のシイラをゲッツ!!
やっぱ、ムネちゃんは上手いな。しかし、いろんな釣りをよく知ってるもんだよ。感心するよ。
テツもとうとう1本ゲッツする。一回、デカイのをばらしてるだけに、嬉しかったろうな。
ちなみにここだけの話だけど、テツの1本はイワシです…。ルアーではありません…。
殺気に満ち溢れた男TOMはというと……ノーフィッシュ!!
しかしこの男、想定サイズ140cmはあろう大物をかけてんだよね。10分以上の死闘の末、痛恨のバラシ。左腕はもうボロボロだったらしい。
難波さんはというと・・・・、ノーフィッシュ。でも楽しそうだったけどね。
TOM義兄弟は二人ともノーフィッシュ、俺たち義兄弟は二人ともゲッツ!!

まー、実力の差だな。人間の器の差とでも言っとくか!!
TOM&難波さーーん!!いつでもかかって来なさい!!!
それと瀧澤さん、いろいろお世話になりました。また行きましょ!!


今回はビジターなのに
いろいろ教えてくれたり
世話をしてくれたムネちゃん。
それでも5本と
一番釣ってるのはさすが!


漁師の人?と
思っちゃうような1枚。
松方・梅宮の後釜を狙うの?



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