まだドロドロの水。
幸先悪いね。
April 24(Sat), 2004
場 所:RVR, RSV
天 気:晴れ
メンツ:津田さん、フジバ、ムネちゃん、N@BBY、Mac.key

今日は小田原から津田さんがボカンドーリーを作ってきてくれたのだ。これが鉄で組んであり、かなりゴツイくてカッコイイ! これでアルミ2枚積みでもドーリーが破壊されることがなくなるだろう。「え〜、重いっしょ?」って思うあなた、ドーリーを手で持つことなんてほとんどないから全然オッケー! 津田さん、ほんとーにありがとうございますっ!

それに今回のセッションは、ストリート系ブランド『SCANNER』のデザイナーであるフジバも参戦。メチャクチャトップ好きなのに、年に2回ぐらいしか釣りに行けないという超多忙なプラッガーだ。去年のハチロー遠征も一緒に行ったナイスガイ。今回ははやる気持ちを抑えきれず、そうそうに集合場所であるムネ宅に到着していた。

さっそく現場に向かうが、けっこう寒い。水の色もあまり…なんて考えていてもしょうがないのでフジバ&ムネ、津田さん&N@BBY&オイラに別れ即出船。
先週、津田さんは激シブの中ブリブリヨンサンをフッカーで釣ってる。オイラもブリブリヨンゴーをウォーカーで釣ってる。N@BBYは…ということで、今日のN@BBYは初っぱなから反り爆弾。相変わらずイイところにズバズバブチ込んでいるけど、ノーバイト!ナイスキャストにバイトなし!!

「今日も激シブか?」

そう察知して早々にジョー登場。ゴミや流れ込みをポムポム攻めるがノーバイト!ナイスルアーにバイトなし!オイオイ、お手上げ?
ふと気づくと反り爆弾が止んでいる。さらに先読みして察知したのか、すでに爆睡モード。
相変わらずノーバイトの中、風まで出てきた。しかも北風でえれ〜寒い。冬の寒さはそれなりの覚悟と準備をして行ってるから全然平気だけど、春になって暖かい日が続いたあとの激寒はかなり堪える。体よりも気分的に萎えちゃうよね。

かなり移動してきたので引き返す。

「今日は誰もいねーな…それが正解だよ。」

なんて思いながら、ついにオイラもウトウト居眠り操船…たまに「ボガンッ!!」と 浅場に乗り上げて目が覚めたりする。その間も津田さんはガンガン打ちまくり。そうなんだよっ!キャストしなきゃ釣れるわけねーんだから。しかしオイラが白目を剥きだした頃、N@BBYが目覚め操船交替。

オイラが爆睡してる頃、その津田さんのジョーに流れ込みで「ボカンッ!」とナイスバイトがあったらしいが獲れず。気づくとフローターやらエンジン艇やらで、銀座状態。

「ダメだこりゃっ!」

てことでワンラン敗退!
気になるフジバは…?
アレ、ボートはあるけど2人ともクルマで寝てるゾ。やっぱダメだったのかと思いきや、出船してものの10分足らずでフジバがウッドゥンホッツィーで「ボカンッ!」とブリブリヨンサンGET!
やるなーおいっ! 釣りができること自体に満足してっから殺気が消えてんのか、うまいからか良くわからんけど、とにかく良かったな、フジバ!

幸先悪いので

N@BBY、zzz...




オイラ、zzz...



おぉ〜しぃ〜ヨンキュー!
津田さん、房総つよっ!


隊長っ!
敵を捕獲しましたぁーっ!


ふぅ〜、ぼくもつれたよ。


隊長っ!
バスが痩せてるので、
アライくんっぽく
自分が太ってみましたぁーっ!
午後は、津田さんとフジバの希望でいつものリザーバーへ。昼寝のしすぎで起きたらマヅメ。「やべっ!」ってんでさっそくドーリー登場。う〜ん、イイねぇ。2枚積みでもピクともしねーよ。
午前と同じ船わりで急いで出船。アレ、珍しくかなり減水してんな。すると、前に駐車スペースが激混みの時にスペースを空けてくれたゲンさんとスイメンデアイ系。

「どーもーっ!どうっすか?」
「いまいちですかね〜」
「じゃーいっちょカマしてきますわっ!」
ってなノリで本湖を目指す。
様子見でとりあえずシャローを探ってみると、N@BBYの『ヒロポン』に早々に
「ボカンッ!」
惜しくも乗らないが、活性高め???また『ポン』の季節がやってきたのか?
「いいね〜いいね〜(汁放出中)」
幸先良いバイトにすっかり気分がほぐれてノビノビフィッシングモード。
けど、出船遅過ぎですっかり暗くなっちった。ま、いいか。
津田さんはどうしても『ジョー』で釣りたいらしく、ケミホタルを背負わせてキャストしてる。
なんとなく、普段は打たないシャローを今日は打ってみることに。『ケミホタジョー』がヒコヒコ動いているのがよくわかる。けっこう沖目まで引いてきたところ、竹クイが1本ヒョロッと立っている脇で灯りが消えた。
「ポクッ…」
とたんにファイトする津田さん、船の周りで激しく暴れるバス、「うぉっ、デケェ!」と叫ぶN@BBY。
無事にランディングして上がってきたのは、でっぷりヨンキュー!!!このリザーバーでこの時期になってヨンゴー以上が出るのはかなり貴重。やるな〜津田さん。

デカイのが上がると一気にやる気が出る。お気に入りのブレイクを打ってみるけど、ノーバイト! 今日みたいに寒い夜はこのポイント出ないんだよな〜。いやな予感が頭をよぎる。
「まさかこのまま…」

風が吹いていて釣りがしにくいから、筋へ逃げてみる。
「ここなら…」

…ノーバイト。さっきの活気はどこへやら。筋を見切り、本湖へ出る。
「馬の背だ、馬の背!」

オイラは最後の頼み『反りトンボ』。これっきゃないでしょ!
馬の背岬の先端にキャスト、横切るように『反り』を引いてくると
「シュポッ!」
ビンゴー!かなりの暴れっぷりだけど、ゴリ巻きブチ抜き!おぉ、引きに反してガリ痩せサンナナ! 今年初の『反り』で『反り』らしいバイトにかなり満足。『反り』よ、今年もヨロシク。

よしっ、これで残るはN@BBYだな。3ケツの操船手に先に釣られるとけっこう焦るよね。だからどうしてもN@BBYより先に釣って、追い込みたかったんだよ。さぁ、どうするN@BBY。
ちょいと移動して、また馬の背エリア。N@BBYは『テツリラーX』で攻める。『テツリラーX』とはテツルアーのドリラーXスリムバージョン。すると、
「ボカンッ!」
「うぉっしゃーーー!」

とゴリ巻きブチ抜きで上がってきたのは、ルアーと同じくスリムなニッパチ(ぐらい)!他にもバイトがけっこうある。
今度はオイラ。ルアーは『アライ』。ホントは『デカアライくん』なんだけど、買ってから魚を釣れてきてくれたことがないので3年ほど自宅待機。恩恵を受けたことがないから当然名前も呼び捨て。果たして『アライ』から『アライくん』へ格上げなるか。
「ボカンッ!」
ものの数投であっけなくヒット&ゲット!今度は、腹ぺこサンパチ!
なんかボカンの釣る魚はしょっぺーなー。

なんでか知らないけれど、活性が上がってきたぞ。時合い?ということで、例のブレイクに戻ってみる。
すると今度は久々に津田さん。『ラウドジャック』で
「ボカンッ!」
「うっ、またデケェ!」
とN@BBY。上がってきたのはブリブリヨンサン。なんか津田さんブリブリづいてんな〜。
お次はN@BBYが『テツリラーX』で
「ボカンッ!」
「よしっ!よしっ!よしっ!」
と3回アワせたのを見て「まさか、のびーもか?!」と思ったよ。
ドキドキして上がってきた魚を見ると、ありゃ、またまたスリムなニーゴーぐらい?
「なんだよ〜。テツルアー、チビバスしか釣れねー!」
そのあと、なんかで1本追加(覚えてない)。

帰り際、N@BBYがここ打たせてと言ったのは、オイラの高校からのツレ、カキシタが昔ゴーマル獲ったポイント。『オカタツノイジー』をキャスト!ポコポコポコポコ…
「ボカンッ!」
「マジで出たっ!」
ゴリ巻きして寄せるとボート際でひと暴れ!
「おっ、けっこうイイサイズじゃん!」
と思ったのも束の間。サオ先まで巻きすぎて暴れに対応できず、バレちった…あ〜惜しいなぁ。
と、オチがついたところで敗退。ムネ艇も釣れたのはチッコイのばかりだったらしい。
本日のボカン艇は、津田さんブリブリ2本、N@BBYチビ3本、オイラ痩せ2本。
今日は完全にフジバ&津田さんのビジターDAYだったね。イイとこ全部持ってかれたよ。
来週は、GWトリップ。っつーことは、今度はオレらがビジターだな。
あー、でもオイラはトリップ運ねーからな。どうなることやら。


津田さんだけブリブリ!


くそ! 何でだーっ!!
釣っても釣ってもちっこ…ぃ


ち〜ん!



格闘家風プラッガー
津田さん。
「ボカンの人たちって恐そう」
なんて言ってる津田さんの方が
100倍恐そうでしょ!


そんな恐そうな人には
コイツをぶつけよう。
やる気も起きなくなるほど
バカなイナゾー。
髪型もかなりモイキー。


「いつも背景暗いね」
って言われっから
いっちょかましとくか。
「昼間も釣ってンぞ!」

ナイトも好き!昼間も好き!
とにかくトップが大好き!
それがボカンスタイル!
April 17(Sat), 2004
場 所:RVR
天 気:晴れ
メンツ:津田さん、イナゾー、N@BBY、Mac.key

今週は、なんと小田原より軽トラ(シブイっ)で2時間半もかけて格闘家風プラッガーがN@BBY宅にやってきた。その格闘家風プラッガーとは、丹沢湖をメインに釣りをしている津田さん。N@BBYがバスポンドで知り合い、セッションとなった。軽トラで2時間半もかけてまで川崎に来て、ここからさらに2時間ぐらいかけて現場まで向かうのは、そんじょそこらの根性と体力じゃハッキリ言って厳しいよ。何が津田さんをそうさせたのかは定かじゃないけど、初房総セッションということでノリノリだ! イナゾーも加わり、4人で房総へGO!

最初は田んぼの代かき*(シロカキ)でやられ気味の某川。水の具合が気になるが、当たればけっこうイイ型のが出るし一日中ポツポツとバイトがある。はずすと悲惨だけどね。ま、他人の情報を待っていてもしょうがないので、ダメもとでブチ込みセッション開始!
まずは津田さん&N@BBY艇、イナゾー&オイラ艇に分かれる。イナゾーはバカみたいっつーかバカなんだけど、なにやらニヤニヤしながらビシビシキャスとしてる。
「Mac.keyさん、冬に持ってたバナナ…やっぱ黒すぎたようっスねぇ〜」
「当たりめーだろ? あーゆーのは痛んでるっつーんだよ!
 オマエ得意げにもぐもぐしてたけどな。
 オモシレーから別に止めはしないけどよ」
「いや、でもシュガースポットって体にいいんスよぉ〜」

と、こんな感じで今さらバナナの栄養価についてやたらと語るイナゾー。かといっていろんな果物の栄養価について詳しいワケじゃないよ。そろそろ相手にすんのが面倒になってきた(笑)でも、このバカさ加減がイナゾーの持ち味だったりするんだけどね。さて、釣り釣り。

今日のイナゾー、全然キャストが決まってない。普段はイイブチコミするんだけどね。オレも人のこと言えたモンじゃないけど、コイツは弾丸ライナー激ショートとかガンガンかますから、大事なポイントは我先キャストするしかねーな。
今日はバカ暑くなるらしいから、とりあえず水回りからチェック。いつも出るチビれ込みは異常なし…。そんじゃってんで、 きれいな水が強めに入る流れ込みに接近。案の定イナゾーは手前のブッシュにブチ込んで引っかけてる…回収のためボートを寄せたりしてヒヤヒヤドキドキイライラ。静かにアウェイして、イナゾーがルアーを直しているスキに流れ込みの脇の護岸にザウルス『ビッグラッシュウォーカーRH』をキャスト! 護岸に乗せてポト落とし…ん、出ない? ちょんとワンアクションで
「ボカンッ!」
ビンゴ!身をひるがえして喰ってくるのがハッキリ見えた! ズーンと重い感じで寄せてくるとボート際でいきなりファイト開始!!! その時見えたよ、ぶってー腹が。前にデカいの手元でバラした時のことが脳裏を横切り、いつもならブチ抜いちゃうんだけど、今回は慎重にいなしてから、あぁ憧れのハンドランディング。やれば出来るじゃんっオレっ!11 
で、ブチ抜きを我慢して上がってきたのはブリブリパンパンのヨンゴー。ふぅ〜、感激のあまりヒザがパワーパック状態。それをイナゾーに指摘され、ちと照れくさいながらもご満悦っ!背景明るい時でも釣れるってんだ!
で、速攻でトランシーバーで報告。
「え〜、ブリブリパンパンヨンゴー、繰り返す、
 Mac.key、ブリブリヨンゴー(ピコッ←通信終わりの音)
「まじで!どんなとこ?(ピコッ)
「え〜、水流の強い流れ込みが◎(ピコッ)
「了解っ!!!(ピコッ)

この魚を見てイナゾーが挙動不審になってきたので、今度はイナゾーのために操船。ヨユーヨユー。流れ込みを中心に、実績場をめぐる。『ジョー』『ドリラー』『反り』『キールヘッド』『怪しいゴム製のポッパー』等々、イナゾーも実績ルアーで攻める。もうバナナの話はしない。真剣にやってんな、釣りてーんだなって思った俺が甘かった。ロングステイでじっくり攻めてるもんだと思ったら、キャストしたまま寝てやがる。
「おいっ!オメーなに寝てんだよ!」
「す…すいません、寝ちゃいました…」
こんな会話を3回ぐらい交わした8時頃、天気予報どおりバカ暑くなってきたし、全く出ねーし脳ミソ溶け出してきたしっつーことで、ちょっと早めのお昼寝タイム(N@BBYたちは釣れたかな?)。

トランシーバーの報告を受けたN@BBY艇もやはり「オンリー流れ込み」作戦だったらしい。チビれ、ヨダレ、ガン流れめざとく打っていたらしいがノーバイト。ある護岸脇のチョロり込み、津田さんNo.1必殺ルアー『フッカー』を護岸に乗せ、ポト落とし。カチカチカチカチ…
「ボカンッ!」
フィーッシュ!暴れん坊の関節を決め見事ランディング。上がってきたのは、またもブリブリヨンサン! 津田さん、初房総にて初バスゲット!やるなぁ〜、おめでとうございます!
津田さんね、行きのクルマの中で「一番信頼するルアーは何すか?」ってきいたら「フッカー!」って即答。言うだけのことあるね。有言実行すばらしい!
しかし、その後ぱったりノーバイト。やがて田んぼの代かきが入り始め敗退となった。

(*春先の田植え前に行われる、田んぼの土をかき混ぜる作業。冬の間に乾いてひびが入るなどした田んぼのを整え、水漏れを防ぐための作業。田んぼに一度水を張り、それを排出したりするので、濁った水が川に入る)

『2753』着てくれて
スペシャルサンクスです。
そして
『フッカー』で
ブリブリヨンサン!
ウワォ〜サイコー!!!


代かき入ってにごっちった…
(実際はもっと白濁色だよ)


<3台目ボカン号>

シーニンフ12の
2枚積みが似合うね。
やっぱハイエースが一番だな。
まだ「トップボカン」の
デカステッカー貼ってないので、一見するとボカン号とは
分かりにくいね。
ま、そのへんはこれから
ゆっくりやってきますか。

























午後は移動。今度は津田さんとオイラの「午前釣ってます、のびのびフィッシング」艇、イナゾー&N@BBYの「オレも釣りてーっ!」艇に分かれる。
オイラは先週ことごとく出るけど乗らない『変な顔・ジョー・マウスX』で釣ってやると意気込む。津田さんもけっこう『ジョー』に興味があるらしく、さっそく購入してきてた。
夕マヅメ、ゴミ下、シャローを狙うけどノーバイト! まぁ、「のびのびフィッシング」艇ですから焦らない焦らない。
イイ時間になりエサ採り場になるエリアで津田さんに釣ってもらおうと思って行ってみると、なんとっ!減水していてこれ以上進めない!すると目の前の目指していたポイントでボイルが乱発!…くぅ、、そぉ、、、ま、、、まぁ、焦らない焦らない。
あ〜もう暗くなっちったよ。 暗くなるといきなり寒いな。そそくさとトレーナーを着ると
津田さん:「えっ持ってきたの?失敗したぁ〜」
オイラ :「まだ日が陰るとまだ寒いじゃないっスか、いちおう積んだンすよ」
津田さん:「オレも積もうと思ったんだけどなぁ…」

けっこう寒くなってきたのに、津田さんTイチセッション続行。その震えが『ジョー』にイイアクションをもたらしますよっ!(笑)
気を取り直して濡れ濡れ岩盤。ここまでノーバイト。そこにようやく『変な顔・ジョー・マウスX』に
「ボカンッ!」
やっぱり乗らない…。反応合ったのでこの辺りで粘るけど……移動! 暗くなったので護岸の壁打ち。
今度はバド。これも先週はずしてっからね。するとすぐに
「カチャコカチャゴボガッ!」っと炸裂バイトがあるけどやっぱ乗らない。
「おぉ、出すねぇ」と津田さんも感心してくれているが、オイラとしては
「もう、のびのびフィッシングとか言ってらんねーぞクノヤロウ!」
ギラギラモード突入! また『マウスX』で乗らないバイト。バドでも、あと何だったかな? とにかく出るけど乗らねー乗らねー乗らねー。フックも研いだり、フォロー入れたりしてんだけどダメだった…。
やがてN@BBY艇が戻ってきた。

「どう?」
「イナゾー10バイト以上ノーフィッシュ!
 オレ、『反り』で出すもあっさりバラしてノーフィッシュ!」

やっぱ出るけど乗らないのが多かったみたい。どうもまだまだオレらの知る本調子じゃないみたいだな。
と、都合の理由をつけ、久々にオール『ゾリ』で仲良く敗退。

まぁ、津田さんが釣れてヨカッタよ。だいたい房総に遠征してきた人ってゾるからなぁ。んーヨーヘイ以来だなぁ、オレらと乗ると釣れる人って。
そんな津田さん、オレらがドーリーブッ壊したのを見て、

「オレ溶接できるから、金属製のを作ってきてあげるよ。
 それを届けるのを口実にまたこっち来れるからさ。」

津田さん、そうとう房総がお気に入りのようで、ヨカッタヨカッタ(笑)
それに3台目となるボカンドーリー「鉄」バージョン、楽しみ〜。


はい、そこの君、
タックルボックス見せてね〜
見せろってんだこのヤロウ!



ボイル乱発ポイント。

<新作テツルアー>

尻モチついて座ってんのが
『テックリー・ジョー』
手前の小さめなのは、実は
5連ジョイントルアー。
状況に合わせて長さを調節。
1個でも全然オッケー!


ブッシュといえばピッチング、
なつかしいっしょ!
April 10(Sat), 2004
場 所:RVR,RSV
天 気:くもり→雨
メンツ:ムネちゃん、ヤマザキ、イナゾー、N@BBY、Mac.key

今週から、ついに3代目(3台目)となる「ボカン号ハイエース」。夜中にせっせとキャリアとロッドホルダーをセッティング。あれ、ロッドホルダーなんか上手くつかネーな。基本的にはあんま変わってないんだけど、細かいところが変わってたりするんだよね。前よりも車内が広く感じるのは、今のウチだけか?まっ、ハイエースについてはそのうちN@BBYに熱く語ってもらおう。
次に今週の注目ポイントは「テッチャンは初バス獲れるか?!」
先週のイナゾーヨンゴーGETに「オマエ、45発な!」ってワケの分からないことを言い出す始末…そろそろ限度っぽい。 なんせ去年の10月から釣ってない。しかし毎週のようにルアーを作ってくるという頭のてっぺんまでドップリコーティングされちまったトップバカ。「初バスは自作ルアーで釣る!」と豪語しているだけに今週は新作盛りだくさんのテッチャン。最近テツルアーも釣れそうなのが多くなってきてるから、イケんじゃないの?…かも?…たらいいね。

ムネちゃんに1艇船を出してもらい最初はムネ&N@BBY艇、テツ&Mac.key艇でのセッション。まだ夜明け前なので実績場である護岸辺りをチェックするけど異常なし。
「大丈夫だよテッチャン、このへん最近あまり出ないから…」
うっすら明けた頃、テッチャンは護岸やオバハン、オイラはシャローを攻めるがまったくもって異常なし。
「大丈夫だよテッチャン、このへんあとでボイル起きるから…」
ボイルは釣れねーってわかってるけど、とりあえずそう言っとく。魚っけを求めさらに下る。流れ込み、モシャ、ゴミ、角、ブレイクライン全て打つが異常なし…すると!
「ゴボッ、ガブォッ」
ちょうどブレイクラインでボイル発生!
「ほらねっ!」
「ほ、ほんとだっ!」
すかさずブレイクラインを狙ってバコバコ打ちまくるが、やっぱり釣れない…。テツルアー新作『テックリー・ジョー』はけっこう釣れそう。けどガードがないせいかやたらとがっつり引っかかるあたりがオリジナルとちがうところ。「テツルアーらしさ」がバッチリ出てる優秀作品だ。少し戻って目をつけといたボイル乱発ポイントで粘る。
「うぅ〜さみぃ〜よぉ〜」
えっ?と耳を疑うようなこと言うテッチャン。いつも上半身裸とかじゃん、それってネタ? ん、ビール全然飲んでないね。マジっぽいな。日中は暖かくなるらしいけど、たしかに今はメチャクチャ寒ぃ……移動。ボイルは相変わらず起こるがもう釣れる気がしないので、陽の当たるゴミ下&濡れ岩盤に狙いを切り替える。岩盤はパリオカさんがワームを打っているので遠慮しとこくか。で、ゴミ打ち開始。
「ここだよっ!あの木の裏側でこの間バラしたのっ!!」
『テックリー・ジョー』の登場。いや、それけっこう引っかかるじゃん…。オイラも『ヒックリー・ジョー・マウスα』でゴミを攻める。小枝に引っかけチョンチョン…
「ボカンッ!」
出た!乗ってネーけど横殴りのイイ出方だねぇ〜。しぶとく誘ってみるけどそれっきり。テッチャンもテンション上がってきたぞ。
「ボカンッ!」
またオイラの『ジョー・マウスα』。これもさっきと同じく乗らず…。今度は怪しいところをテッチャンに譲るがノーバイト!
飽きてきた頃、最初のところをまた『ジョー・マウスα』で打ってみると一発で
「ボカンッ!」
ん!!!!今度はなんかチガウぞ?上から黒い物体が降ってきた。アブネーっ!ウシガエルじゃんか。今年はカエルは勘弁。
ってな感じで、完全ピリオド状態。テッチャンがポッパーを「ブォゴッ!」ってやると、遠くのパリオカの人がこっちを向くのをおもしろがって、もうボコボコいわせはじめる始末。「ほらっ、また見た!」じゃないよテッチャン…けっこうオモロかったけど。
そんな感じだから当然お魚見られず。上流攻めのムネ&N@BBY艇もまさかのノーバイト! いまごろ暑くなってきたな。まだ9時だってのにそのまま爆睡。

<食いしん坊劇場>
(マウスオン)

ベイトフィッシュの
ワカサギゲット!
釣れないモンだから、
BASSになってみる。

<亀採り名人ムネ>
(マウスオン)

それ、食うの?!
なんかハンバーガーみたいに
持ってるけど。
*ホントは心から石亀を愛する男




元気に声かけてくれた
タカヤマさん
逃した魚はデカイって?
その後どうでした?























まともに釣ったのに
しょぼくれ顔。
オイラもそうだけど、
理想は高く持ったほうがいい。
午後はいつものリザーバーへ移動。うっ!すっげぇ〜クルマ止まってンなぁ…その数なんと13台。あっ、チキバンもいるな、ボートを縛るロープほったらかしで。。。ちょっと前までは3台ぐらいだったのにね。シーズン開幕ってワケか。
そこで気さくなプラッガーに話しをきくが、どうもイマイチらしい。なぜ気がいいかというとわざわざクルマをずらしてくれて駐車スペースを分けてくれたから、な〜んてね。ホンダELEMENTに乗ってた気のイイおにーさん!ありがとう!!!
今度はムネ&テツ艇、ボカン艇に分かれる。オレらは本湖を目指しテレテレと進んでると
「N@BBYーーーっ!」
フローターに乗った人がデッケー声で叫んでる。近くに寄ってみると、風来堂の常連タカヤマさんだった。偏光かけてっから全然わかんなかったよ。
「今ラッシュだよ、この30分ぐらいで10発ぐらいバイトあった。
 で、2本獲ったよ。」

と脇に結んだビクを開いた瞬間、1匹が猛ダッシュでサヨナラも言わずに去ってしまった。あーゆーヤツがおいおいゴーマルとかになんのかな?
「あぁ〜っ!」と悔しがるタカヤマさんだけど、オレらのせいじゃないよ。ついでに2753着てるからでもないからね。で、もう1本を捕まえ記念撮影。お互いの健闘を祈り本湖を目指す。

N@BBYはコイツでまともに釣りてーとバンゴーを投げたおす。オレらお気に入りの「ゴロタンブレイク」にやってきた。するとN@BBYが黒い物体とモシャの間で
「ボカンッ!」
っしゃ!と思ったのも束の間、バレちった。。。
「やっちった、横合わせだったよ。。。」
気を取り直して打ってると黒い物体のところまで近づいていくと
「あれっ?アンタみたいな毛が生えてんよ〜。猪だ!」
どうやら冬のあいだ上流筋で浮遊していたアイツが、本湖まで流されてきたんかな?で、そいつに付いていたバスをN@BBYはヒットさせたわけだ。。。ちなみにオイラはあんな毛ムクジャラじゃない!

狭い筋にはいる。シャローではボイルが起こったりしてイイ感じだけど、ノーバイト。
「そろそろ獲っちゃうね」
と午前中に2発出た『ジョー・マウスα』。岩盤に1本だけ立てかかってる立木の裏へポンと入れると
「ボカンッ!」
オー!マジで出たけど乗ってない…。「獲ってたらカッコ良かったのに」なんていいながら、少し気を良くして先に進む。昔ここで良く釣ったよねぇなんて懐かしがってると、
「ボカンッ!」
今度はN@BBYの『バンゴー』。さっきのリベンジとばかりにキッチリ合わせてる。
「あぁ〜っ、ちぃせえ〜」
せっかく釣れたんだけど、サイズ的に満たされないらしい。釣り人の心情って複雑だな。
すっかりマヅメを迎えるがまさかのノーバイト。とっとと見切ってブレイク狙い。オイラは懐かしの『BUD』。なんだかこいつの「カチャカチャカチャ…ブォガチャッ!」みたいなのが聞きたくなってね(そういや『BIG BUD』なのにBUDカラーが無くなるらしいね)。で、さっそくカチャカチャやってると
「ボカンッ!」
おぉ〜なつかしいぃと思いきやすぐにバレちった。今日はこんなんばっか。その後しばらくノーバイト。お気に入りの「あのブレイク」でまたも『BUD』に出るけど手元でバラシ…アホだね。N@BBYは『ジョー』でキッチリ獲るけどまたもや満たされるサイズではないらしい。

「あぁ、釣りて〜」

久々に心底思ったよ。で、あっけなく再々登場『ジョー・マウスα』。

「あそこ出るからやってみよっ!」「ちょんちょん…ボカンッ!」
「あそこデケーの出るらしいね!」「ちょんちょん…ボカンッ!」
「最後にあそこ打ってみようか?」「ちょんちょん…ボカンッ!」

ことごとく出るのに全部乗らない…そこでN@BBYが一言
「そいつ顔がヘンだからっしょ!」
っつーことで敗退。
気になるテッチャンは……聞かないで。ムネちゃんもギリギリまでノーバイトだったのに上がる5分前で2本獲ったのは、さぞ目に毒だっただろうね。
ん、今週釣れなかったってコトは、不幸は訪れないかも?! なんて書いてるオイラはそれどころじゃない。来週こそ獲るぜ!ごっつい不幸なんてクソくらえっ!


オイラの好きなポイント
「青い岩盤」
見るモノ全てが青くなる
やばいポイント


ジョーに変えて1投目。
やっぱ『ジョー』なのか?!


April 4(Sun), 2004
場 所:RVR,RSV
天 気:くもり→雨
メンツ:ムネちゃん、ヤマザキ、イナゾー、N@BBY、Mac.key


さて、今週はどうやって行くかな?
オイラのボカン2号はガラスが粉々状態で高速走行が危ぶまれるし、N@BBYのボカン号は買い換えのためキャリアなどの装備は全てはずしちゃったからな。。。そうだっ、未だ初バスの獲れないイナゾーをあおって、オレら全員をピックアップさせることで全て解決!褒美にバナナでもくれてやろう。

今回はムネちゃん、Top Bridgeヤマザキ、イナゾー、N@BBY、オイラでのセッション。房総は、先週の大雨でけっこう全滅気味。午後から雨が降る予報だし、午前は様子見ということで、釣れればデカイところでお茶を濁す。
先週、先々週と釣れてるこの川も今日は無反応。っつってもパカパカ釣れてたわけじゃないけどさ。気になる水はというとチト濁ってる。。。しかし、雨で増水して上流まで攻められるようになってきたから間が持つな。
ムネ&ヤマザキ艇、ボカン艇とふたてに別れて出船。今年ノーフィッシュのイナゾーを先頭に乗せ、まずは下流を目指す。水が増えたとなれば下流域のワンドが生き返り、その入口をオレらが塞いで全部いただいちまおうっていう極秘プラン。どう?やばそうっしょ?
とはいえ、怪しそうなところ、実績場所をひととおり打ちながら下る。今日はチト気温が下がるけど風はない予報だったのに、なーんかこんな朝早くからさわさわと吹いている?気のせいか?
3人仲良くノーバイトならまだしも、冷たい北風がまだ吹いてる。パンパンと船が波に打たれてる。おいおい、気のせいだろ?

「ピューッ!パンパンパンパンパンパンパンパンッ!」
ブチッ…

3ケツ操船北風ビュービュー。一気にワンドを目指してまっしぐら。しかーし、楽しみにしていたこのワンド内も

「ピューッ!パンパンパンパンパンパンパンパンッ!」
ブチブチッ…ピュ〜


当然ノーバイト。このクソ風にイラつきながら引き返す。おいっ、イナゾー!寝るんじゃネーゾ!
やがてムネ艇と合流。朝イチに『スケータービッグ』で1本獲っているムネ、今度はボイルを狙っているようだ。
「いやぁ、ここのボイルは釣れネーでしょ」
心の中でつぶやいたモノの、この男ならやりかねない。するとしばらくして、

「よっしゃー、おーしっ!」
「えっ?釣ってンの?」

もはやこのボイルは一朝一夕ではなかなか狙えないので、あまり気にせず上流を目指す。増水したおかげでけっこう上流まで上がったが、波1000発ぐらい喰らっただけでバスのバイトはひとつもナシっ!イナゾーなんてすっかり寝てるし。。。こんなヤツに釣らせてやろうと思ったのが甘かった。

結局その後ムネちゃんが2本獲り、計3本、その他全員ノーバイトで午前敗退。



のっけからヤマザキ快調!
「房総やばいっ!」
水の色もヤバイ!


静かにゆっくりと、
そして確実に
船内はコーヒー牛乳で
満たされていく。


しかしポンプで
ガコガコ吸い出せば全然オッケー!こいつの排水力は
なかなかのモンだな。


待望の雨が降ってきた!
みんないっせいに打ちまくり
で…、

「出てました!」
さすが!「出す」の早いね〜

午後はリザーバーに移動。適度な雨が降ることを期待しつつ爆睡。
起きると今にも降りそうなドンヨリした感じ。風はまだ吹いてるけど、イイねぇ〜。
イナゾーをムネ艇にあずけ、TopBokan+TopBridgeのTB艇で攻める。やはり泥濁りが入りまくってて釣れそうな気はしない。相変わらず北風が強ぇし。
流れ込みからは、わりとフレッシュな水が入ってる。「これか?」と思いきや、先頭に乗ったヤマザキが流れ込みの脇でいきなり
「ボカンッ!」
惜しくも乗らず。。。しかし、この1バイトで一気に船内は好ムード。どんどん進んでいく。今度はチッコイワンドの出口でまたもヤマザキ。プロトのWスイッシャーで
「ボカンッ!」
今度は乗った!軽〜くイナしてあがってきたのはサブロク(?)のプリティちゃん。ヤマザキ嬉しそ〜。
今日は、状況が思わしくなさそうなので『1本獲ったら席替え』艇だ。今度はN@BBYが先頭。頼むぜ大将!

こんな感じで幸先よく出たものの、後が続かず上流を目指す。ふと足元に目をやると船内にけっこう水が貯まってる。アレ?おかしいな?と思いドレンコックの辺りを見ると
「ああっ!船に穴があいてんよっ!」
そう、角のアルミ溶接の継ぎ目が割れて湧き水のように船内に吹き出していた。年中無休で酷使してるからなぁ。でも今日は雨が降ると思ってたからポンプ積んでるし、とりあえずタオルをつめてごまかす。ウチの船もカンロクでてきたなってコトで、さ、釣り釣り。
ゴミの山を気合いで乗り越え、しばらく人が入っていないだろうエリアへ進んだころ、待望の雨が降ってきた。スイメンを叩くようなちょうどイイ雨。手袋忘れたオイラにはチトつらいが、テンション激上がり。
するとN@BBYの『Wホッツィー』に
「ボカンッ!」
「出たよ!やっぱ出たっ!」
「えっ?マジ?」
フードをかぶってたからバイト音が聞こえなかったのかよそ見してたのか気づいてないし。。。一同息を呑んでルアーを見ていると、
「ボカンッ!」
オオーッ!なんとその場で追い食いっ!っっっっっ乗った!上がってきたのはサンキュウ。ん、さっきのといい今度のといいブリブリじゃネーな。

さ、今度はオイラが先頭。何かプレッシャーがかかるな。ルアーは先週大物をバラしたTopBridge『Head Bang』。ビルダー本人の前で釣ってあげたいっつーのもあり、もうガンガン投げまくり。とあるオバハンにブチ込み激ネチり。
「ボカンッ!」
イイバイトがあるものの乗らず…。フックに触ってないのでもう一度ブチ込む。
「ボカンッ!」
今度はルアーを吹っ飛ばすほどのバイトだけど、やっぱり乗らず。さらにブチ込む。
「ボカンッ!」
と3度目の正直はなく、それっきり。。。く〜クヤシイ〜 ぜってーこいつで釣ってやんぞ!

N@BBYもヤマザキもバイトがあるけどどれも乗らない。やっぱ恵みの雨だよ。えれー活性高いよ。こうなるともうどこでも出そうになってきて、キャストも決まればアクションも決まる。そして『Head Bang』をネチっているとルアーの後方から
「ボカンッ!」
よーっしゃ!今度はバッチリ乗った!先週のこともあるし慎重に見てからランディング。「まいったかこんにゃろー」と意気込むにはちょっとかわいそうなサンパチ。いや〜粘ってヨカッタ。この達成感がたまんないね。あ〜スッキリした。ヤマザキも大喜びしてくれたし言うことナシ!

冷たい雨はいぜん降り続いている。もうケツまでシミてきた。ここで席替えが一巡し先頭はまたヤマザキ。船内のムードは最高!こうなると釣果もテンポ良くすすむ。ビルダー自身も『Head Bang』で釣り、N@BBYは何度も出まくってるけどなかなか乗らなかった『オリジナル・ヴィー』。岩盤ビタから手前のシャローブレイクにきたところで
「ボカンッ!」
「おーっしゃ!狙いどおり!」
今度こそバッチリ乗って無事ゲット!何度もヒロポンに変えようかと思ったらしいが、粘った甲斐があったじゃんか。
で、またオイラ。S&Fニュースの初めての取材時にバラしてしまったオーバー・ザ・ムーン『ダンサー』投入。岩盤垂れ草に引っかけ、プルッと外れたところで、チョンチョン
「ボカンッ!」
アッと言う間にリベンジ達成!おーい、この船ヤバイゾッ!3ケツでこの狭い筋を打っててこんなにフィーバーしたのは初めてだよ。
その後、ヤマザキがブロトの『3連ジョイントHead Bang』でわり太ったヨンマルを1本追加。ここで陽が落ちてしまいロクに打てなくなったし、相変わらず北風ビュービューだしっつーことで、ポンプで水を掻き出しながら敗退。

さて、ムネ艇はというとなんとイナゾーがヨンゴーを頭に4本っ!ムネちゃんジュウサン本!!!
イナゾー曰く
「桃源郷がありました。。。」
雨で濡れてたからってオレの目はごませねーよ。オマエ、脳汁どころかヨダレ鼻水全て出しまくってたのをな。ウンコを漏らしててもおかしくないね。

っつーことで、えらく寒いわ風も強いわ水は濁ってるわの3悪だったにもかかわらず、結果オーライっつーコトで! 時期的にブリブリを期待してるからそこは残念だったけど、釣れなかったモンはしょうがないね。あぁ〜楽しかった〜。

「おいっイナゾー、トップ最高?」
「トップ最高っすっっっっ!」


エロオヤジ風にメガネを光らせ
「いや〜スッキリした」


2巡目突入。
「Head Bang!たのしぃ〜」


誘って誘って誘って喰わす
「う〜ん!プリティ。
いくちゅ?」


リベンジ完了!
「石井さーん!」


3巡目でまたBang!
乱交モード突入!


すいませんっ!3P-Bangで
先に出しちゃいましたっ!
たのしぃ〜


   
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