千葉は房総の片倉ダム。
かなりヤバ目の景色に
あまり良くないウワサも
少しは緩和されちゃう?
まぁ、聞いてばっかじゃなくて
試してみっか!


『京都ルアー』の鈴木兄弟
(ビルダーは弟のほう(手前))
Myチェアーに
やる気が感じられる。


N@BBYとテッチャン、
魚心の総長ナミウチ
やる気は感じられない…。


やる気注入アトラクション
「濡れ岩盤」
May 11(Sun), 2003
場 所:RVR
天 気:晴れ
メンツ:参加者大勢

どーも!男N@BBYっす。
今回も懲りずに俺がTBレポートを書くぜ!「お前つまんねーから辞めろ」とか「MACにやらせろ」とかそういう意見シクヨロ!!

ってことで、今回はTLの大会がメインのセッション。同行者は宇都宮在住の菊池氏。この男は川のスペシャリスト。
今年はまだ魚をみてないということで、かなりの意気込みだ。しかし、片倉ダムだかんな・・・。
そう、今回のTL大会の会場は釣れないことで名高い?「片倉ダム」。
ここを会場に選ぶとは、澤木氏もそうとうのギャンブラーだな。これが吉と出るか凶と出るか?
しかしカモチャンが今年50アップ獲ってるし、どうなるかわかんねーけどね。
現地に到着し、ボート小屋で釣行日記見たいのを読んでると、「63匹」って書いてある。
なに!と思ったがよく見ると、「15〜20cm」。15cmのバスが、俺らのデカトップに喰ってくるのか?
まーそれもある意味夢だな。2オンスのルアーで15cmのバス。そんな果敢なバスにちょっと会ってみてーな。
そんなこんなで、メローな感じに大会スタート。

しっかし、ロケーション抜群のダムだな。全部、釣れそう!
いい加減飽きる位の立ち木郡、護岸のエグレ、岩盤、シャロー、ありとあらゆるアトラクションが俺らをその気にさせる。
俺はテツと同船、MACは菊池氏と。俺達は出船直後から、ガンガン投げまくる。なんせ、怪しいんだよ、スゲー釣れそうなんだよ。
岸際なんか全部釣れそう。しかし、・・・。ん?釣れそうじゃないとこ探せば良かったのか?
そんな感じで、釣れそうなポイントを横目に一気に最上流へいく作戦に。最上流部に着くと、チョロチョロ音がする。流れ込みだ!
そういえば、このダム流れ込みとか、濡れ岩盤とかの濡れ濡れ系が少ねーな。ってことは、ヤバイっしょ!
ということで、ノリノリでぶち込む。が、無反応。
さらにやぶこぎしてくと、橋げたみたいなとこが出現。怪しい・・・。
ということで、今度はテツがその橋げたに登る。そこで、テツ得意のチョンチョン殺法。
チョンチョン・・・、ジュボッ!って出たらしいが、かなりの疑惑バイト。俺の予想では、枝だな。
しかし、テツはやる気満々でそれを繰り返す。が、無反応。
もうね、飽きちゃうんだよ!あまりにも釣れそうなとこばっかで。

根本的に持続力がない俺は早々に敗退宣言。テツと操船を替わり、爆睡。
ふと気づくと、大会終了!結果、参加者ゼンゾリ!やはり凶!!!
ええー!もう終わり。そうです、3分の2は寝てました。そんな奴がレポート書くなよでしょ。
まー俺の感想としては、いろんな意味で「まだ早い」ってことで!
しかし後で聞いたんだけど、カモチャンは50アップ獲ったとこで、ずっとねばってたらしい・・・。解かるな・・・。
カモチャン!もうそのポイントで暮らしちゃえば!!



最初はヤバ目の立木群も、
どこまでも続いちゃ
逆に変化に乏しく思えてくる。


主催者であり
ギャンブラー(!)の
TIGHT LINES 澤木さん。
オイラのマネして
タックルボックス忘れてました。




みんなザリ釣りに夢中。
大会よりも
やる気満々じゃねーか?


初ゲットはテッチャン。
テッチャンはカブトムシ取りとか
こういう遊びが得意だ。
May 11(Sun), 2003
場 所:RVR
天 気:晴れ
メンツ:Mac.key、N@BBY、ムネちゃん、テッチャン、Nori

TLでマッタリなムネちゃん、ザリガニ釣りに忙しいノリの二人を無理矢理ラチって、第2ラウンド。ここは、釣れたらデカイらしい・・。ちなみに、俺達はひとりも釣った事無い。
平野の川だけど、そこそこアトラクションもある。護岸のえぐれ、細い水路、オーバーハング等々。

俺はノリと菊池氏と同船、MAC・テツ・ムネちゃんチームとは逆サイを攻める。
しかし風が強い。平野の川だから、逃げ場もない。ほんとやりにくいけど、ガンガンぶち込む。
やっぱ、菊池氏は上手い!川のスペシャリストだけあるな。ほんと、いいとこ入れるんだよね。
はっきり言って、俺は川はかなり苦手。秋になると、茨城方面の川攻めにもいくんだけど、いい思いしたことないんだよね。
またこの強風のなか操船のノリも久々の同船だけど、やっぱコイツもやる。
ナイロンにトレブルフックの組み合わせで、よくそこまでぶち込むな・・・。
って感じで、岸際のアトラクションは俺達をそこそこ飽きさせない程度にあるし、いいフィールドだな。
あとは出すだけなんだけどな。しかし、俺達の気持ちとは裏腹系で、バス達は全く勝負してこない。
そうこうしてるうちに、プライムタイムに突入。と同時に風が止み、一気にテンションあがりまくり。
ほんとサイコーなんだよね。房総は根本的に風が強い。それが、マズメを迎えると突然、凪状態になる。
いままで荒れていた水面が鏡みたいにきれいになるんだよ。俺はこの時間を味わうために、房総に通ってるといっても過言ではない。
いまにも水面が爆裂しそうな雰囲気ムンムンで、ひたすらぶち込む。また、ぶち込む。そんでもって、ビール。でまた、ぶち込む。
それを繰り返していると、「ボカンッ!!」
焦った?嘘、嘘!!そんなことありえねーっしょ。そんな人生甘くねーって。

結局、3人とも異常無し。ついでに、別艇の3人も異常無し。
菊池さん!房総に懲りずに、また行きましょ!菊地氏のヒメハジメは見れなかったが、まーそれはおいおいってことで!!



完全試合の一日だったけど、
楽しかった。
Nori、イヤな風の中
操船カレオツで!


ひさびさ登場の菊池さん
房総を満喫したようでしたが、
やはり悔しそう


ここではすべてガイドしてくれた
ムネちゃん。ありがとう。
全ゾリで泣いてるワケじゃない。
そしてザリガニじゃ満足できない
テッチャン。
ザリガニで満足してくれ。



<第1ラウンド>
このトリップ最初のゲットは
テッチャン。
サイレントバイトすぎて
「Mac.key、コレ
きてんの?」
と人に確認するぐらい
サイレント。
ゲット後のテッチャンは
超ノイジー!


2発目はN@BBY。
改良を重ねた「トロ」で一撃!
腹パンのナイスなのをゲットで
ご満悦。


このトリップ初のスイメンデアイ系。
左の方が「マッキー」と
呼ばれていて、
住所もウチの会社の
すぐ隣っていうからビックリ!
世の中狭すぎる…


あぁ、今にも寝ちゃいそう。


やっぱ寝た。


朝イチに釣れちゃうと
心おきなく眠っちゃう。


釣れてないけど眠っちゃう。
May 3(Sat), 2003
場 所:RVR
天 気:晴れ
メンツ:Mac.key、N@BBY、テッチャン、Tom

今週からチョーシぶっこいて、俺様N@BBYがレポートするぜ!

待ちに待ったG.W!どっぷり釣り三昧の日々を送れるのは、盆・正月・GW以外はねーからね。
理解のある?家族達を残して、一路房総へ。
今回のトリップは、2日間だけだけど、「釣る・食う・寝る」しか考えないでいい日々を送れるチャンスはあんまりないからね…。
いつものメンツにチキバンのTOMが加わり、今回のトリップがはじまった。
現地に着くと、人・人・人…。かろうじて、TOMが先に着いて場所をおさえといたから、事なきを得た。
そんでもって、あの天気図からはありえない雨。なんで?しかし、プラス思考の俺たちはやる気満々。
「雨はやばいっしょ!」「爆釣だな!」などの、訳のわからん会話をしながら湖面にボートを浮かべた。
まずは、俺とTOM組、MACとテツ組に別れ、一路本湖側へ向かう。
この時期は軽い減水が入っているので、上流より本湖側のほうがいいはず・・・?ほんとか?
しかしダム湖ってのは、ちょっと減水した感じが一番雰囲気が出てやられてしまうのは、俺だけ? 感じのいい減水したダム湖と感じのいい雨が、単純な俺等のやる気をいっそう高めるわけ。
30分もしないうちに、テツの雄叫びがこだました。「ウォー!オラッー!」
どうやら釣ったらしい。ほんと解かりやすい。「反りトンボ」で40センチだったらしい。
その後、俺にも待望のバイトが!沈船の脇に、テツルアーの「トロ」を投げ込むと、「ボカンッ!」
がっちり3段あわせして、なんなくゲット!43センチのチョイデブ。やっぱ、朝一釣ると妙に安心するのはなんでだろう?

 ここでテツルアーの「トロ」をちょっと説明しよう!
ネーミング&形状は、当然のごとくぱくり。フ○サイズの「チョ○」を短くした感じ。アクションはかなりのノイジー。&トラブルが少ない。先週のセッションで、かなりのバイトはもらったが、一度も乗らず。そこで、ダブルフック1個だったのを2個にチェンジ。カラーも俺の大好きなブラックに変更。
ノリを重視して変更し、直後獲ったってのは気分いいね!
その後は、MACがテツに説明しながら「あぶらぜみ」を引いてっと、「ボカンッ!」でものらず・・・。

「ギコッ!ギコッ!」んっ?なんかうるせーな!恒例のへら集団の大移動だ・・・。
その先頭にトッパーらしい船が・・・。そのボートに近づいて行くと、やはりトッパーだった。
話すと、うちのMACと相当近所!丁目まで一緒で番地が一つ違い!ほんとに世の中狭めーな…。
その方もマッキーと呼ばれてるらしい…。それと、もう一人の方、スンマセン!お名前忘れました…。
聞き返したくせに・・・。もし、良かったらメールでも下さいね!
ということで、俺等のコンセプトである「スイメンデアイケイ」も果たし、このラウンドは終了。
結果、義兄弟で一本づつ・・・。

第2ラウンド、タイトラインズの駐車場で仮眠をとらしてもらい(いつもスンマセン・・・)久々のRSVへ!
かなりナイト意識で、5時ぐらいに出船。風もなく、水面は鏡のように綺麗だ。単純な俺たちは、またもややる気満々!
このラウンドは、俺とMAC組、テツとTOM組に別れスタート。
俺とMACは、ちょーどこのぐらいの時期にシャローでいい思いをしてんだよね!この時期は、間違いなくシャローってことでまず馬瀬エリアへ。
まずは、MACの「クレイジークロウラー」に、俺たちに負けないぐらいやる気満々バスちゃんが、「ブシュッ!ジュボッ!ショボッ!」ってな具合に3発追い食い!
これだよ!これ!なんて言いながらテンション高めにやってくと、またもやMACの「ボブサップ」に「ボカンッ!」
まー言うまでも無くのらず・・・。
しかし、時合いなのか?その後水面は炸裂しない。どうなってんだよ?
ここで逆サイドから来たテツ・TOM組に合う。
「どう?」「ダメ・・・」って感じの会話をし、また黙々とキャストを繰り返す。
こんな時は初心に帰って夜の帝王「バド」。
「カシャコン、カシャコン」、「ブシュッ」、「カシャコン」、「ボシュ」追い食いだ!
「やっぱ、バドはヤベーよ」なんて言ってっと、単純なテツは「バドか?」って、MAC自作の「マッカチン」に付け替えてる。
「マッカチン」ってのは、「バド」を二回りぐらいデカクしたルアーで、これが良く動くし音もいいんだよね。
そんなこんなしてっと、テツの雄叫びが!「ウォー!マッカチン!」釣ったらしい。しかし、わかり易い。
そんでもってTOMもこの立木シャローで、またしても「反りトンボ」。しかし、よく釣れんなこのルアーは・・・。
反りちんこ社長、あんたは天才?!
このシャローも突然静かになってきたので、俺たちは移動。知ってんだよね、もっといいトコ。
ここは俺たちが「似非スポーニングエリア」と呼んでる小場所。ここは、ブレイクが2段階で入ってる。
岸際にぶちこんで引いてくっと、このブレイクラインで「ボカン!」てな具合。
早速、MACの「デカダンス」に「ボカンッ!!」。やっぱスゲーな、ここは。ごりまきでランディング成功。34センチの痩せバス。
ゾリ回避の「デカダンス」で、MACの狙い通りだ!
俺は、「トロ」を岸際にぶち込んで引いてくっと、「ボカンッ!」。またしても、「トロ」。35センチの痩せっぽち。
その後、反りちんこ社長の「反りトンボ」で、「ボカン!」俺的には、初反りだな・・・。34センチとサイズダウン。
今度は、ウィルの「マーティンSS」で、「ボカン!」このルアーも俺的にはお初。28センチと更にサイズダウン。
こうなったらお初ルアーで!ってことで、天狗の「ハトコ」。「ボカン!」しかし、バラシ・・・。
ってな感じで、第2ラウンド終了。TOMは、「ドリラートキオ」にぺラを装着した超セコ戦法で、1本追加したらしい。
結果、俺3本、TOM2本、テツ1本、MAC1本。全員ゲットは、相当久しぶりか・・・。
型はよくなかったけど、全員獲ったってことで、結果オーライ!


<第2ラウンド

テッチャンとマッカチン
岩のような顔してるけど
嬉しさマックス!


Tomと反りトンボ
歯グキが出るほど嬉しいらしい。


TomとダンガンドリラーTokio
歯グキちょい
見せ。


今年は使いたくなかったけど
ゾリ回避のデカダンス…




3連チャンのN@BBY。
サイズが伸びずにチョイ渋。




「食用がへる」で
カエルのバイト!
しかもチョイ乗せチョイ焦り。


Tomと乗るといつも先に
バイトがあるか釣れたりする。
よって“エンジェルTOM”と命名


トリップ2組目のスイメンデアイ系。
左からアライさん、初芝さん、
そして『おつまみベイト』の
ビルダー片山さん。


じゃーん!これが
『おつまみベイト』です。
コレじゃよくわかんないけど、
個性的な表情の
「だまこぢゃないよ」をはじめ
アルミをねじった金属パーツがついているのもあってカッコイイ!


仲間じゃなかったら
できる限り接触したくないな、
こんな2人とは。
May 4(Sun), 2003
場 所:RSV
天 気:晴れ
メンツ:Mac.key、N@BBY、テッチャン、Tom

初日はまずまずの成果に終わり、気合いの二日目に突入!
朝、目が覚めると、テツがなんか言ってる…、
「また置いていかれたよ!」
時計を見ると9時はとっくにまわってる。トップウォータープラッガーにとって、朝マズメは重要なファクター。これをはずすと、ほとんどこのラウンドはゾリ確定って言っても過言じゃねーな。
まーでも、よく寝たし疲れもとれて回復したし天気はいいしと、またまたお得意のプラス思考でノリノリで準備に入った俺達はほんと単純だな。
昨日にもまして、天気はドピーカン。しかも、えれー熱ちー。テツはと見ると(まー見るまでもないけど)、上半身ハダカ。
とりあえず怪しげなエリアは全部ぶち込んでみるものの、まったく異常無し。

この時期のドピーカンはホント気持ちいいな。なんて感じで進んでいくと、いかにもトッパーの3人組を発見。ちなみに俺は視力が2.0なので、300メートルぐらい先のトッパーは見えちゃうんだよ。近づいていくと、「トップボカンさんっすよね?いつもHP見てますよ」って、嬉しい一言をいただく。
こう言われるとすぐチョーシこいちゃって、「どーも!どーも!」なんて具合になっちゃう俺達はまたまた単純だな。
チョーシに乗ったテツなんか、ブッシュにぶち込んでバイト獲っちゃうしね。
そんなこんなで、岬で休憩中の3人組のタックルボックスをあさっていると、感じのいいルアーが見つかる。
「このルアーなんっすか?」
「自分で作ってて、3・4個は売れましたよ」

って言う回答。
この人はルアービルダーさんで、『おつまみべいと』というブランドを立ち上げてる片山さん。
「たまごぢゃないよ」はあの道○の山○大先生にネーミングしてもらったそうだ。
すぐさまテツは、「これくださいよ」って…。なんでももらおうとするこの男、ほんとバカなのかなんなのか?
しかし言ってみるもんで、なんと!3個もくれたんだよ!!まじで!!!「いいひとだ!」って、モノをくれる人はみんないい人って考える俺達って…。

しかし、ほんとに俺達はこの人の作るルアーに何か魂を感じたんだよね。その場のノリとか欲望とかじゃなくて、ほんとにかっこいいルアーだなってね。だっせールアーなんて山ほどあんじゃん!タダでもいらねーみてーなルアー。
『おつまみべいと』は違います!!貰ったから言ってんじゃなくてね。片山さーん!ほんとありがとう!!絶対、いい魚獲って自慢しに行きますよ。

その後、3人組は別の筋を攻めにいったので、俺達はそうそうに敗退。MACは反りで1バラシ、TOMは1バイトだったらしい…。ちなみに俺様は、ノーバイト!!
昨日、今日の分まで釣っちゃったのか?いや?下手したら、今月分?


2日目、第2ラウンド!やっぱ、昨日そこそこいい思いをしたRSVへ直行。
現地に着くとちょうどトッパー5人ぐらいが、ボートをあげていた。すかさず「どうっすか?」「3本です!」って、いいんじゃないの!!
 話しは変わるけど、彼等のシーニンフは2台とも綺麗だったな。買ったばっかなのかな? 今までフローターだったのかな?どうでもいっか! ちなみに俺らのボカン艇は、もうボロボロで味でまくり。けど、車でもボートでもボロイほうがカッコ良くねー?

このラウンドは、テツ&TOM、MAC&俺のセッション。多少、風が吹いてはいるものの、まだまだ暖っけー。
いい感じにぶち込んでいきながら、奥の筋へ。ココには、『ぜったい出るトコ』という単純なネーミングのポイントがある。いやいや、まじで出るんだって、ほんとに!?
そのポイントに着いた時は、ほんとマズメの一番いい時間。MACにそのポイントは譲ったが、今日は留守だったようだ。
え?ぜったい出るんじゃないのって?留守の時もあんだよ。まー、深く考えないで楽しく行こうよってことで。
昨日いい思いをした、立木のシャローエリアへむかう。その途中、馬の瀬を打つが無反応。

シャローにつくと、テツ・TOM艇が、「1本ずつだね」って!テツは自作の「せみ」で、TOMは・・・?忘れた。
その時点では、俺達二人はノーバイツ!!ちょっとムカツキながら、ガンガン打ってもウンともスンともいわない。どうなってんだ!!
そう!ここがバスフィッシングの面白いとこでもあり、ハマル要素でもあるわけだ。昨日よかったからって、今日もいいとは限んないだよね。
しかし、その場ではそんな余裕も無く、ただイライラ、ムカムカ!バド投げても何しても無反応。「あそこいくか?」ってMAC、そう!「似非スポーニングエリア」昨日いい思いをしてるとこね。
ワクワクしながら打っていくが、これまた全く無反応。「おい!無反応かよっ!」って三村ばりのツッコミいれても、バスちゃんは無反応。
「ありえねーよな」とか「どうなってんだよな」とか言うのにもあきて、その後小1時間は無言セッション。
そんな沈黙を破ったのは、MAC!!「反りとんぼ」で、オーバーハングの奥にぶち込みゲット。36センチ。ナイトでオバハンにぶち込むのは、至難の業だから、やっぱ嬉しいんじゃねーの。
けど俺はさらにイライラをつのらせ、バックラはするは、糸がロッドの先に絡みつくはで、精神状態は最悪の状況。
そんな時、タックルボックスのなかに、白く光るルアーがあった。夜光じゃないけど、そのルアーは光っていた!?
そのルアーは、「EAST&WEST」アナーキー。岩盤エリアで、アナーキーを投げ倒す。
もうほとんどあきらめかけた時、岩盤からポコポコ引いてくっと、「ボカンッ!!」
5段アワセぐらいして、ゴリ巻きでゲッツ!!40センチだったが、かなりのスレンダータイプ。
まーでも、救われたよ。0と1ってほんとデカイかんな!帰りの車で暴れないですんだよ。ありがとう!バスちゃん!
そんなこんなで、早々に2日間は過ぎ去っていった。結果は、全員仲良く1本づつ。
2日間の合計は、4人で13本!!いいんじゃないの!!!!!
「もう帰りか…」帰りの車ん中で「釣り行きてー!!!」って思うのは、俺だけか?


釣る・食う・寝るのドリームセッション終了。
しかし、まとまりねーなー(笑)

<第2ラウンド>

テッチャンとセミルアー
(名前知らない)


エンジェルTOMとチクタク。
今回はグキが出てない。


またもサイレントバイト。
魚に元気がないのは
GWでサービスしすぎたからか?


いや〜危なかった。
みんなを救った1本。
E&W様々です。



   
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